今年は念願のハワイで、スーパークレイジーなハロウィンを初体験！
噂には聞いていたけれど、ここまでスゴいことになってるとは！！！！
ロコによると、今年のハロウィンは金曜日ということもあって、例年以上に盛り上がっていたんだそう。
10月31日のハワイ・ワイキキを完全密着レポートします。
まず、朝はいつも通り学校へ。
放課後のコスチュームコンテストに備えてみんな思い思いの仮装をしては、「Trick or Treat?」と言い合いながらお菓子を配り歩いていました。
毎年先生たちもハリキって仮装してると聞いていたけれど、登場したのはまさかのキキララ？意外と手抜き？
ちなみに、シカゴとミシガン出身の先生達ご自身は、キキララの存在を知らないようでした。笑
31日の夕方までは、本当に今日がハロウィンなのか疑うくらい、なんてことない、通常営業なワイキキで、もはや仮装するのを躊躇するくらい。なーんだ、大したことないじゃん。これなら六本木や渋谷の方が派手にやってるよ。
と、ちょっぴりがっかりしていましたが。
夜が更けて行くにつれて次第に人は増え、辺りは騒然とした雰囲気に。ピークは22～24時。
モアナサーフからロイヤルハワイアンにかけて、いつものワイキキの道は規制され、歩行者天国状態。
仮装していない人を探す方が困難なくらい、見事なコスチュームパラダイス。
行き交う人と写真を撮り合いっこしてるだけでも楽しい。
ディナーの後は、ワイキキで随一のメキシカン・ルーフトップバー「buho」で開催されていたハロウィンパーティーに参戦！
今年のコスチュームは、散々迷ったあげく、一度してみたかった憧れのナースに変身！
（例によってPARTY CITYで購入しました。）
ナースコスは女子がするものかと思いきや、メンズナースも発見！完全なる女装ですね。
世界的スーパーヒーロー、スパイダーマンやアイアンマンは、やはり世界共通で人気者でした。
セサミストリートにウォーリー、ハルク？キャラクター系もわかりやすくて良い。
往年のアイドル、エルビス・プレスリー？
ハワイでまさかの、マツコ・デラックス的な？
ルービックキューブもインパクト大。
人形や着ぐるみの力を借りるコスチュームも。
ホノルルマラソンのゼッケンを掲げたランナー。もはやコスプレ違い？
なんかよくわからないけど似合ってるから良し◎
クオリティの高い特殊メイクは圧巻。
ご自身のナイスバディを強調したアメリカ人らしいコスチュームも。
カップルでラブラブターザン♡
コスチュームはチームで統一性はあるとなお良し。
原始人？
イエス・キリスト？
来年は仮面に頼るコスチュームもありかも。
BUHOのハロウィンパーティーでも、コスチューム兼ダンスコンテストが開催。
グランプリには、賞金10万円ということで、皆さん気合い入ってます。
てっぺん超えてワイキキの街に再び戻るも、さらにパーティーピーポーの熱は冷めやらず！
深夜２時。家路に着くも、眠らない街、ワイキキ。
最高にエキサイティングなフライデーハロウィーンナイトでした。