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「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」という諺があるように、薬のごとくリンゴの栄養価が高いことで知られています。

3泊4日の青森旅ではおそらく一年分のリンゴを摂取したのではないかと思うくらい、とにかく朝から晩までリンゴづくし。ジュースにはじまり、リンゴジャム、リンゴジェラート、リンゴ寿司、丸ごとリンゴもあれば、リンゴ風呂だってありました。蜜たっぷりの黄色くて甘いリンゴちゃん。幸せな毎日。

リンゴの地・青森では、包丁なしでリンゴを簡単にカットできるスライサー?見たことのない発明品が日常生活に浸透していることに驚きました。










さて、一日目の宿泊先は、「星野リゾート 青森屋
八戸駅から送迎バスで20分ほどで、広大な敷地(なんと22万坪!)を誇る老舗温泉旅館に辿り着きます。
ウェルカムドリンクにはもちろんリンゴジュースで。




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朝は少し早起きして、散歩がてら、有形文化財に指定された旧渋沢邸、昔ならではの南部曲屋などを含む、四季折々に姿を変える庭園を馬車で巡ります。








懐かしい古民家をイメージした離れへ移動し、「あおもり工房がだるべ」にて、青森伝統工芸品でもある、“津軽塗り”を体験しました。

漆を塗り重ねた3色の箸の中から自分の好きな色を選び、表面を目の細かいヤスリで削って模様をつけていく単純作業。




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漆がキレイに塗られた艶のある箸をヤスリで削るというのはさすがに気が引けますが、しばらく根気強く削っていくと、模様が現れてきて楽しくなっていきます。

作業を繰り返すことわずか20分ほどで完成!三人いれば十人十色の、世界でたった一つだけの箸が完成します。
1ヶ月ほどで、つやっつやに磨かれて仕上がった箸が家に届くそう。楽しみ!












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朝食は古民家「おぐらみの朝」で、昔ならではの囲炉裏を囲み、バチバチと炭が燃える音、魚が焼けるのをじっと眺めて、冷えたカラダを温めます。





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三方を海に囲まれ、奥入瀬渓流や白神山地などの美しい自然に囲まれた青森県。
素材の味を最大限に生かした、ほっこり心温まる田舎の家庭料理を、畳の匂いが香る和室でいただく、情緒ある朝食スタイル。




偶然にも、女将さん達が履いているモンペ?と、私着用の今年流行りの柄パンツが見事にかぶって大興奮。笑

たわいのない会話ですが、ただただ青森弁に癒されました。
ご馳走様でした♡