ハワイ滞在中は、現地情報に加えて、これまで紹介しそびれていた旅の記録を振り返りながら綴っていきたいと思います。
まずは、今年８月末に訪れた、３泊４日の青森女子旅。
八戸、奥入瀬、津軽、弘前、新青森・・・と北から南へ大移動。青森県って実はものすごく広かったんですね。
一日ずつハシゴしながら、4日間かけて青森県をたっぷり満喫しました。
永末まゆちゃんと、佐々麻梨江ちゃん。
年齢も出身地も性格もまるで違う、初対面同士の２人だけど、思い当たる共通点は、①旅行が好き ②海外経験がある ③韓国語が話せる ④しっかりしている ⑤りんごがよく似合う（りんご顔） ⑥渡辺由布子という人物を理解してくれている
３泊４日の旅行にはじめましての２人を連れて行くのはどうかなと少し不安もありましたが、そんなことを感じさせないくらいあっという間に意気投合してくれて一安心。
東京駅から東北新幹線に乗って約３時間半。新幹線でのこんな長旅は広島、岡山以来かも？
行きも帰りも駅弁買って、移動時間を有意義に。
仕事したり、読書したり、昼寝したり、おしゃべりしてればあっという間です。
とうとう八戸駅に到着！
人生初の青森県にドキドキわくわく。
まだまだ残暑の厳しい東京に比べて、八戸に降り立った瞬間ひんやりして、既に秋へ一歩近づいているような気がします。
可愛い子馬が私たちをお出迎えしてくれました。
町の人々の青森弁訛りが新鮮で、次第に心地よくなり、終いには家路に着く頃は、気づいたら語尾とかイントネーションとかおかしくなってて、みんな伝染しちゃってました。どれだけ強烈なのか、はたまたどれだけ順応性高いんでしょうか、私たち。