会津磐梯エリアには、「表」と「裏」があるのをご存知でしょうか?
猪苗代湖や天鏡閣がある磐梯山の南側を「表磐梯」に対して、北側にあたる五色沼や檜原湖一帯は「裏磐梯」と呼ばれるそう。

2泊3日あれば、この磐梯山の表裏を楽しむことができるんです。
1日目に表磐梯に宿泊した後、車で1時間ほどかけて裏磐梯へ大移動。

2日目は、自然豊かな裏磐梯に佇むリゾートホテル「星野リゾート 裏磐梯ホテル(旧・猫魔ホテル)」に宿泊しました。
日本有数の景勝地であり磐梯朝日国立公園に指定されている、標高800mの裏磐梯桧原湖畔に立地します。
そう、星野リゾートの施設で表と裏をハシゴしちゃいます。






お楽しみの夕食は、「ヒバラダイニング」にて、東北名物料理を7台のビュッフェボードと、ライブキッチンでいただきます。









会津の名産だけでなく、盛岡冷麺、秋田きりたんぽ、仙台牛タンシチューなどなど、東北6県それぞれの名物料理を一度に堪能できる夢のような空間。
(↑牛のリアル舌を見たのは初めて!なかなかグロテスクですがかなり美味しい♡)



東北6県の地酒も丸ごと飲み比べ。
東北食探訪を楽しめます。






さらに、ベジタルマイスターが選んだ旬の野菜や、季節限定の自然の英気を食す料理(この時期のイチ押しは、筍ご飯の桜茶漬け)の数々、全50種類が勢揃い!

あれもこれもとついつい欲張って、ちょっとずつをいっぱい、取り過ぎちゃいました。





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お部屋に戻ったら、豪華フルーツとスパークリング日本酒で、礼奈姫の今回2度目のサプライズバースデー♡











翌朝は場所を変えて、森の木漏れ日と桧原湖を望める木々に囲まれた「ヒバラテラス」で、裏磐梯の清々しい風を感じながら朝食ビュッフェ。
(残念ながらこの日は雨だったので室内でしたが、通常は青空の下のお庭でいただけます。)

朝からスパークリングワイン、搾りたてのオレンジジュース、オーダーしてからその場で作るオムレツ、彩り豊かな野菜を使ったタパスの数々。

まるでヨーロッパのどこかの避暑地でブレックファーストしているような、優雅なひと時。





朝市では、地元特産の新鮮な野菜をお土産にお持ち帰りできます。
天気が良ければ、あと2倍は楽しめたのになぁ!