![{93A1FEFE-EBB2-45CA-986A-6FEDD6DF14D9:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140601/15/yuko-watanabe/71/64/j/o0480048012959571409.jpg?caw=800)
この週末、国立競技場が56年の歴史に幕を閉じました。
最終日の5月31日には、ファイナルイベント「SAYONARA国立競技場 FINAL FOR THE FUTURE」が開催されるということで、その歴史的瞬間に立ち会うべく、急遽行ってきました。
このブルーインパルスが夕空を飛んだ写真も、多くの人がSNSへ投稿し話題になっていました。
恥ずかしながら、昨日までブルーインパルスの存在を存じ上げていなかったのですが、どうやら1964年の東京オリンピックの閉会式で、五輪マークを描く伝説の連帯飛行を行った、航空自衛隊のアクロバットチームのことだそう。
![{B6F60FB1-50A9-455E-84F8-799CD553859D:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140601/15/yuko-watanabe/1d/d0/j/o0480036012959571456.jpg?caw=800)
夕方には、伝統のラグビー「早明戦」
かつて活躍した、早稲田大学と明治大学それぞれの30代から50代のOBたちで結成されたレジェンド・チームが、年齢を感じさせない激しいタックルや試合パフォーマンスで、会場を沸かせました。
閉会後は、ピッチ開放で一般客がグリーンのグラウンドに降り立てる貴重な体験も。
私自身、この地に特別な思い入れはないけれど、何度かの嵐のコンサートや、神宮花火大会、NIKE主催のランニングイベント、ホノルルマラソン決起イベント、そして今日また新たに思い出を刻むことができました。
ファイナルセレモニー参加と引き換えに、新国立競技場への未来チケットをゲット。
2020年の東京オリンピックでは、また再びこの場所でスポーツに触れ合えることを願います。