イタリアの街を走る車でよく見かけたのは、トヨタでもなく、日産でもなく、やっぱりFIATやAlfa Romeoなどを代表する、イタリア車。通称“イタ車”。
古代ローマの遺跡を中心に、中世、ルネッサンス、バロック時代から残る赤茶色の煉瓦造りの町並みに、ちっちゃくて存在感のあるイタリア車が、妙に溶け込んでいたのが印象的でした。
中でも、イタリア国内の自動車シェア80%を占めていると言われているのが、FIAT。
FIAT=Fabbrica Italiana Automobili Torino(トリノイタリア自動車製作所)の略称だそう。
そんなFIATのバレンタイン限定モデル「FIAT PANDA Gianduia(ジャンドゥーヤ)」を展示するイベント「LOVE CAFFÉ 」のオープニングイベントが開催されるということで、ご縁があって帰国翌日、青山にあるFIAT CAFFÉ で開催されたこのイベントに参加させていただきました。
日頃から車を愛用していて、“My Car”まで持っているというクールガール、JUNKO SUZUKIが早速試乗。んーさすが様になっています!
古代ローマの遺跡を中心に、中世、ルネッサンス、バロック時代から残る赤茶色の煉瓦造りの町並みに、ちっちゃくて存在感のあるイタリア車が、妙に溶け込んでいたのが印象的でした。
FIAT=Fabbrica Italiana Automobili Torino(トリノイタリア自動車製作所)の略称だそう。
そんなFIATのバレンタイン限定モデル「FIAT PANDA Gianduia(ジャンドゥーヤ)」を展示するイベント「LOVE CAFFÉ 」のオープニングイベントが開催されるということで、ご縁があって帰国翌日、青山にあるFIAT CAFFÉ で開催されたこのイベントに参加させていただきました。
日頃から車を愛用していて、“My Car”まで持っているというクールガール、JUNKO SUZUKIが早速試乗。んーさすが様になっています!
イベント当日は、バレンタインを記念してチョコレートセミナーも開催されました。
お宝チョコレートを探し求めて世界を駆け回る、チョコレートバイヤーのみりさんをお招きし、ヨーロッパで出会った、今オススメのチョコレートたちをご紹介いただきました。
■Bicerin(Torino)
チョコレート王国イタリア・トリノ最古の、創業250年の歴史あるカフェから生まれたチョコレート。
一口サイズの四角いキューブ形が定番。
イタリアならではのジャンドゥーヤをコクのあるミルクチョコレートでサンドした何層にも重なるリッチな味わい♡
ここのチョコレートドリンクはビターで絶品だとか。
■ケルノン ダルドワーズ(ROY)
フランス西部ロワール地方の老舗ショコラトリーが生んだ、名物“青いチョコレート”。
驚きの青い色は、この町に並ぶ家々のスレート屋根の瓦をイメージしたそう。
マイルドなチョコレートで、サクサクの香ばしいキャラメリゼをコーティングした絶妙なコンビネーションが人気。
■Barbero
■Gertorio(Torino)
長きにわたり多くの地元ファンに愛される老舗「パスティッチェリア・ジェルトージオ」
クッキーやケーキ、チョコレートサンドまで、コーヒーと一緒につまめる一口サイズのお菓子たち。
日本に輸入されるカカオ豆の約8割は、ガーナ産。
ガーナのカカオ生産地で働く子供たちが、学校で質の良い教育を受けられるようにと発足されたのが、ACE(特定非営利活動法人)による「スマイル・ガーナ・プロジェクト」
チョコレートは人を笑顔にする力があります。
チョコレートからたくさんのHAPPYをもらっている私達が今、チョコレート生産地で働く子供たちを笑顔にする方法は何か?