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今月のパリ出張の目的は、パリで年2回1月と9月に開催される、ヨーロッパ最大のプレタポルテ(専門見本市)として知られる、「MAISON&OBJET」と「WHO'S NEXT PRET-A-PORTER PARIS」への視察。

1/24-28までの5日間にわたって、世界中から業界関係者や、“モノ”好きな人達が足を運びました。
それぞれ別会場の同日開催でした。

(調べてみたら、首都パリとイル=ド=フランスでのプレタポルテって実はこんなにたくさん開催されているようです。)



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日本で言うと、幕張メッセや東京ビッグサイトで定期的に開催されているギフトショーのような位置づけでしょうか?
ギフトショーといえば、前職の化粧品会社勤務時代、OEMの新規開拓と、新商品やパッケージデザインのアイディアを探しに度々訪れたものです。


で、日本のギフトショーと比べると、パリのM&Oは、遥かに規模が大きく、クオリティも高く、とにかく充実しています。
出展料とか条件とか出店サイドの事情はわかりませんが、ブース設営にもかなり気合いが入っているように思えます。

家具、インテリア、キッチン用品、絵画、服飾、雑貨・・・もう何でもあります。

パリのメーカーだけでなく、近隣のイギリス、ドイツ、フィンランド、ハンガリー、トルコなんかからも出店していました。
中には、日本の和食器のブランドも。
日本の伝統文化が世界に認められ得る事実は嬉しいものです。





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そんな中、WHO'S NEXTと同じ会場のランジェリー見本市にて。
以前友人からプレゼントされて以来、愛用しているルームシューズを見つけて思わず激写。「これコレ!」とどこか親近感。
「JAIMIES PARIS」というブランドで、日本では
LA RENONCUREというサイトで取り扱いがあります。





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M&Oでは全8ホールの中から、今回はリネンやルームウェアなど生活雑貨を中心に見て回りました。
人気の「Cath Kidston」や「HUGO BOSS」のライフスタイル版(ZARA HOMEのような)から、日本未上陸ブランドも。

逆に、FrancfrancやBALS、LOFTなど、日本でもおなじみのインテリアのセレクトショップで見かけたことのあるようなアイテムも多々。
なるほど、こういうところで見つけてくるのかも?

「こんなのあったらいいのにな!流行りそう!」がたくさん。

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