国内128店舗、海外では香港、上海、北京などアジアを中心に6店舗を展開する「日本発の料理教室」の代名詞、ABC cooking studioは、今年1月よりNTT docomoと資本提携を組み、リアルとモバイル、オンラインとオフラインをつなげて新たなビジネス領域を拡大することを発表しました。
昨日2月7日には、本社のある丸の内スタジオが、新たにコンセプトスタジオとしてリニューアルオープンし、共同記者会見が行われました。
今後は、スマホやタブレット、PCを介して料理を動画で学べる「ABC Channel」を配信して、イベントやセミナーを生中継で楽しめたり、日本の和食を世界に発信する機会が増えたり、ますますボーダレスな世界づくりに注目です。
世界280万人の会員のうちの一人である私が、最近ABCで学んだ料理を紹介します。
ある日の献立は、海老グラタンコロッケ。
テーマは、“家族が喜ぶあったか洋食”
揚げ物の成形法や油の扱い方がハードル高くて、一人ではなかなか挑戦できないのですが。。
電子レンジで作ったホワイトソースで海老グラタンを作り、サクサクの衣で揚がる手作りクリームコロッケ。
ポトフは、誕生日プレゼントにもらった圧力鍋を使って、その夜は自宅でもありったけの野菜を使って、早速実践してみました。
それ以来、食欲のない時、控えめにしたい時、野菜をたくさん取りたい時は決まってポトフを作るようになりました。
またある日は、“週末に楽しむ手作りカレー”
手作りカレーはバーモンドかこくまろ、と思い込んでいたこの30年間。
なんと今回は、ガラムマサラ、レッドペッパーなど自宅で簡単に揃えられるスパイスを使って、カレーのルウから手作りしちゃいました。
こちらも圧力鍋にお肉と玉葱をぶっ込んで煮込むだけ。
洋食屋さんのビーフカレーを自宅で再現できちゃいます。
スパイスの量はお好みで辛さを加減した方が良いみたい。
そのまたある日は、ナポリタンとガーリックブレッドも作りました。
最近はカルボナーラでもなく、ミートソースでもなく、ナポリタンがひそかなブームの傾向にあるそう。
うーん、炭水化物祭り。
オリーブの入ったリースブレッドも生地から焼き上げました。
一口サイズに分けられるので、パーティーの時にも喜ばれそう。
最も手の込んだメニューは、こだわり点心。
中華のプレートランチです。
幼い頃から我が家の冬のおやつは肉まん・あんまんが定番でした。
スーパーで中村屋の5個入りを買って、蒸籠で蒸して家族で食べるのがお決まり。
それをなんと皮から作ってしまうというから斬新、というか大きな挑戦。
スーパーで中村屋の5個入りを買って、蒸籠で蒸して家族で食べるのがお決まり。
それをなんと皮から作ってしまうというから斬新、というか大きな挑戦。
■豆豉蒸排骨
■海老のチリソース煮
■饅頭&胡麻あん
難関と思った生地作りも、成形・発酵といった、いつものパン作りと同じ工程だったので、意外と簡単に楽しくできました。
ところが、先生の作ったお手本を試食してもらうと、同じレシピにも関わらず、どういうわけか、見た目もフワフワの食感も、程遠いものがありました。
((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
まだまだ修行が必要です。
新メンバーもたくさん仲間入りして楽しく通わせてもらっています。
今月はいよいよバレンタイン♡
今年もABCで済まさせていただきます。
よろしくどうぞ。
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