__.JPG

__.JPG

__.JPG

年々街中で盛り上がりを見せ、仮装率は急増、そのクオリティも急上しているハロウィン。
てっきり海の向こうのアメリカの行事かと思いきや、いつしか東京でもクリスマスの次くらいにビッグイベントになりつつあるのをひしひしと感じています。


私自身はなぜかこの時期に限って、去年はマニラ、一昨年は長春にいたりして、しばらく東京での“ハロウィン熱”を体感できていなかったのですが、今年はしっかり満喫しました。

ヨガのお客様からいただいたサーティーワンのハロウィンボックスのアイスを食べながら、近所のスーパーのカボチャオバケが撤収され、代わりにサンタが登場しているのを帰り道に見ながら、今年のハロウィンを振り返ります。




20代最後のコスプレは不思議の国のアリスに挑戦してみました。
金髪のウィッグとカラコンをドンキホーテで調達しようかなんて話もありましたが、頭にリボン?
うーん、正直これ、ギリギリです。





ところが、この夜、衝撃の事件が起こりました。
ドレスコードは“Sexy Halloween”と聞いてハリキって臨んだ150~200人規模の盛大なパーティーで、なぜか明らかな仮装をしているのは150人中4人だけ!!!!

ほかはセクシーどころか、露出の少ないワンピースの女性や、黒いスーツ姿のおカタい男性ばかり。


Σ(゚д゚;)


えーっと、これは何のドッキリ?いじめですかね?
完全に場違い感満載。
こんな辱めにあったのは初めてですよ。
穴があれば入りたい、とはこういうこと。

「可愛いねー」と同情のお声をかけていただく一方で、「どうしたの?なんか見た感じそういうパーティーじゃなさそうだよね」ととどめの一発。

チーーーン。


パーティーの最後は、バンド演奏と共に踊ってみたり、写真撮影に応じたり、ケメコと二人でこれでもかってくらい撮影会をして帰りました。

キャッツアイの仮面はバンコクのチャットチャックマーケットにて激安で調達しました。
あれ、今更ながらコスプレ願望高まってるんじゃないの?
よーし、来年は全身タイツでも着ようかな。




場所を変えれば、別世界。
10月31日のハロウィン当日は平日にも関わらず、渋谷や六本木といった繁華街は仮装集団でごった返しになっていました。

ナースとかミニスカポリスとか、セクシー&ラブリー系はたしかに見栄えがいいけれど、どうせやるなら本格的に!
「あなた誰でしたっけ?」っていうくらい顔にペイントしたり、ボディスーツを着用して、とことんなりきっている仮装の方が遥かにカッコいい。













TwitterやFacebookで見つけた、個人的に好きな仮装集団を集めてみました。
中途半端より完全に化けた方が羞恥心もなくなるようです。
ウォーリーたちのミーティングはかなりシュール。
いくつになっても遊び心を忘れたくないものです。



http://www.boredpanda.org/wengenn-in-wonderland-sioin-queenie-liao/


↑↑これまた今ネットで話題の、スーパーハイパークリエイティブママ!
なんと子供が寝ている姿を上手にアートにしてしまった、驚きのアイディア詰まった作品たち。
赤ちゃんってこんなにおとなしく眠っているものなの?
コスプレが厳しい年齢になったら、自分の子供にコスプレさせて楽しんじゃおう♪