思わず表紙に目を奪われて美容室で手に取ってしまった、anan1858号。
向井理、成宮寛貴、齋藤工・・・錚々たる顔ぶれが羅列されている。
ああ、やっぱり私はイケメンが好き!
ということを再認識させられた1冊。








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とはいえ、現実世界では、イケメンには目がなかった10代から20代前半と比べたら、歳を重ねるごとに、男性を選ぶ基準が少しずつ変化し、いつしか外見ではなく、その人の人柄とか振る舞い、嗜好と思考、精神力、経済力、価値観なども全てひっくるめた、“中身”に惹かれるケースが多くなった。


そして何より、近年の傾向として、男性に問われるのが、“色気”。


年齢や国籍に問わず、これはテッパン事項であることをしみじみ実感している。





本誌にも登場している、三浦春馬。

最近の彼を知っているだろうか?

今季最も話題の連ドラ「ラスト・シンデレラ」を遅れ馳せながら第9話から拝見したところ、彼の変貌ぶりに驚いた。



ロンゲに、キリっとしたフェイスライン。鋭い目つきと甘い表情。華奢だけど男らしい体つき。
篠原涼子さんの相手役を堂々と見事にこなしている。


寂しいけど、もう「恋空」の時の金髪の初々しい春馬くんはいない。


毎週彼の“色気”に魅了されている日本人女子はいったいどのくらいいるだろうか?
少なくとも私の友人二人(人妻)は、キャーキャー言いながら見ていた。


そして今夜、いよいよ気になる最終回!必見!







ラスト・シンデレラ