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シンガポール発、世界で12店舗目となる、PARADISE DYNASTY(楽天皇朝)が日本初上陸!
日本第一号店は銀座の一等地。



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それに先駆けて行われた記者発表会に、駐日シンガポール大使館首席公使やシンガポール国際企業庁などが参列されている中で、“世界を飛び回るトラベルブロガー”として、恐れ多くも出席させていただきました。


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当日は、チャイナドレスのコスプレ!ではなく、当店のスタッフさんが着用しているユニフォームに着替えて登壇しました。






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PARADISEグループといえば、2010年のシンガポールION店(オーチャードエリアの人気ショッピングモール)オープンを皮切りに、現在シンガポール国内4店舗を構え、インドネシア、タイ、マレーシア、上海に展開中。
現在のブランド数は8業態、全ての店に“PARADISE”がつくのが特徴。
(私自身も先月のシンガポール旅行で系列店のSEAFOOD PARADISEに行ったばかり。)


中華の伝統的な技術に、国際色豊かなシンガポールを融合させた、ほかにはないスタイリッシュなカジュアルチャイニーズレストランです。



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そして彼が今、若手青年実業家として世界的にも注目されている、Eldwin Chua氏。
シンガポール飲食業界の大手、PARADISE GROUPのCEOです。
ハンサムな上に物腰柔らかくて、ビジネスの話となると熱く語り尽くしている姿が印象的でした。



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看板メニューは、8種の皇朝小籠包。
由緒ある小籠包に、8種類の革新的な食材が練り込まれています。
ノーマルの小籠包から、フォアグラ、トリュフなどの高級食材を包んだものまで、8色8味が楽しめます。

・白…特製小籠包
・ピンク…四川風味
・緑…高麗人参
・黄…チーズ
・オレンジ…蟹卵
・ベージュ…フォアグラ
・茶…ガーリック
・黒…黒トリュフ


ロシアンルーレット風ですが、8種類全てが美味しいので一人であれこれ試したくなるはず。
8個セットで1580円。

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■野菜のゴマ油和え
小籠包の前菜として一緒に登場します。

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■若筍のオイスターソース


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■皇朝特製鶏スープ
Wボイルド法で鶏肉のホロホロとした柔らかい食感を残しています。

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■四川風鶏肉の唐辛子炒め

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■焼餃子
小籠包同様に、皮から熱い肉汁がたっぷり溢れてジューシーな味わい。
日本の餃子と違い、分厚めの皮は上海流だそう。


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■干し貝柱と白身魚の卵白炒め

高級食材の蟹に見立てた卵白は、チュア社長のアイディアで、ちょっとしたサプライズだそう。

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■干しエビと揚げネギの香味和え麺


自慢の手打ち麺は、一見とんこつラーメン風ですが、麺そのものに味がついているので、スープと別々に食べるのがオススメだそう。
日本人としては、やはりどうしてもつけ麺スタイルで食べたくなってしまいますが。


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これまで日本国内にとどまらず、世界中の小籠包を食べ歩いてきましたが、これほど見た目も可愛くて美味しくて、話題性抜群の小籠包は初めて!
キッズうけ&女子ウケ間違いナシでしょう。

銀座OLやサラリーマン達のランチタイムや会社帰りに、ファーストフード感覚で利用してもOK
あるいは、休日の家族の食事の場としてファミレス感覚で利用してもOK!


ちなみに、小籠包の人気Best3は、
No.1 定番
No.2 チーズ
No.3 フォアグラ

だそう。アナタはどの味がお好み?






PARADISE DYNASTY(楽天皇朝)