晴れ女２人のはずが、2日目の朝は残念ながら大雨に降られて、ショボくれていたところ、午後になると見事にお天気回復！
BANYAN TREE BINTANのお隣、歩いて数分のところにある、ANGSANA BINTAN Hotels&Resortsへ散策（見学？）に行ってきました。
全100部屋ある客室オーシャンビューで、バルコニーからは真っ青なプールと南シナ海が望めます。
バンヤンツリーに比べて、広々としていてファミリー向けの印象。
実はここ、バンヤンツリーと同系列のホテル（姉妹ホテルと言っていた）で、どちらかに宿泊していれば、バギーでお互いのホテル間を行き来できます。
ドライバーの民族衣装が沖縄風なのが気になりました。
（佳代ちゃんはさかんに「うらめしやーみたい」と言ってましたが。）
ラストナイトはLotus Cafeで、生演奏を聴きながら、ナシゴレンやサテなど本場インドネシア料理をいただきました。
各ゲストのリクエストに応じて演奏してくれます。
「じゃあ、ジャパニーズソングで！」とだけ言ってみると、流れてきたのは、コレ。
「いとしのエリー」
異国の地で、日本語の曲をちょっとカタコトに、だけど一生懸命に唄ってくれると、なんだか無性に感動するもんですね。
「最後には日本のラブソングを」ということで、「上を向いて歩こう」を聴かせてくれました。
ラブソング？だっけ？
いずれにしても、素敵な夜の出来事でした。
音楽は万国共通なのです。