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都内の桜たちはもうそろそろ見納めでしょうか?

今年は例年より2週間も早い、フライング開花をしてくれたおかげで、本当にたくさんの桜を見ることができ、春の訪れを肌で感じることができました。





都内の数あるお花見スポットの中でも、特に私が好きな場所をいくつか紹介します。



まずは六本木と赤坂の間にある檜町公園の桜坂。

ミッドタウンパークを抜けて降りて行く散歩道が好き。
3月末日に訪れた時は、花びらが舞って桜のじゅうたんが敷かれていました。








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それから、都内有数の歴史ある庭園であり、結婚式場でもある八芳園。
日本庭園を生かした散策路は、桜の季節だけでなく、いつ訪れても風情を感じられます。
外国人の友達をぜひ連れて行きたい名所の一つかも。

ちなみに、その名前は「四方八方どこを見ても美しい」に由来するそう。







赤坂アークヒルズの桜坂。
高層ビルに挟まれた昼間の雰囲気もいいけれど、夜桜も趣きがあって好き。
会社帰りのデートスポット。










そして、ひそかに一番のお気に入りは、青山善光寺の桜の木。
青山通りの表参道交差点から程近くにひっそりと佇むお寺。









都会の喧騒から離れてどこか静寂さと神秘的な雰囲気に包まれた空間。
こんなに見事な桜が咲いているのに、人集りはなく、知る人ぞ知る特別な場所。
だから毎年必ず訪れては、写真におさめています。(ブログでも毎春載せているかも)
もちろんお花見シーズンでなくとも、ショッピングや美容室の帰りになぜか引き込まれるようにして、フラッと立ち寄りたくなる場所。





桜を見ると思わずカメラを向けたくなる、そんな不思議な魅力を持っている花。
年に1度きり、わずか2週間ばかりの儚い命が故にかな。


ちなみに、今更ハマっているLINE cameraというアプリ。
実は去年くらいから既に巷では流行っていたらしいけど、完全に乗り遅れてマイブーム。
これがあれば、もうほかの写真加工アプリは不要かも?
しかもLINEって、スマホだけじゃなく、PC上でも閲覧できるって知ってた?
気づけば最近友人とのやり取りは全部LINE。
不動産屋や引っ越しやさんとのやり取りまでLINE。
時代は今、LINEです。