気まぐれの掲載報告のお時間です。

今月は、現在絶賛発売中の「美人百花1月号」から、

(たぶん今日明日には2月号が発売してしまうと思いますが。)


Air Asiaタイアップページに、現役FAさんと共演させていただきました。

(エアアジアではCAではなく、FA=Flight Attendantと総称しているそう。)




__.JPG


Air Asiaといえば、昨年末、成田-ソウル・釜山の往復便が就航し、
最低2300円という格安料金を発表。

日本と韓国の距離がますます縮まったことで話題になりました。



__.JPG


その記者会見が、去年10月に釜山で開催され、
急遽1泊2日の弾丸ツアーへ参加させていただいたのも、
まだ記憶に新しいものです。
http://ameblo.jp/yuko-watanabe/theme2-10034600983.html


その時初めてAir AsiaのFAさんとお話する機会があり、
“憧れのスチュワーデス”なる仕事についてあれこれ聞いちゃいました。







Air Asiaの場合、まず目を引くのが、その派手なコスチューム。

スリット入りの真っ赤なタイトミニスカート。ボディラインを強調するようなセクシーなシルエット。真っ赤なルージュに濃いめのアイメイク。リップに合わせたネイルカラー。ふんわりウェーブのダウンスタイル。

ひっつめ頭で堅苦しい、従来のスチュワーデスの概念を見事に覆してくれたその容姿はどれもこれも、“Air Asiaらしさ”と、一人一人の個性を尊重するため。






入社後マレーシアの本社で行われる約4ヶ月の短期研修でも、
メイクの仕方や髪の毛の巻き方などを指導員や専属のメイクアップアーティストが
丁寧に教えてくれるそう。


採用は幅広く、新卒はもちろん、
FAの夢を諦めきれずに全くの異業種から転職してくる人も少なくないそう。

(ボブヘアのMichikoさんの前職は、あのアパレルブランドのHoney mi honeyだとか。)



学歴も経歴も問わず、熱意さえあれば、誰でも大歓迎!とも言ってました。

(私も飛行機の利用回数だけで言ったら、きっとFAになれると思うんだけどな。)







そんなFAのお二人が業務を終えて、
釜山のビーチでひと休みしているところに遭遇しました。

ユニフォームを脱いだら、そういえば、メイクにもファッションにも関心のある、同世代の普通の女の子なんだなって実感しました。








今回の弾丸ツアーの相方、AmiもLunch tripを主宰する国際派女子。

彼女が撮る写真や選ぶ言葉、書く文章にはいつも刺激をもらっています。













最近では、韓流ブームの影響か、
英語どころか韓国語を巧みに話し、
ハングルを読み書きできる女の子達も少なくないように思えます。

私はさっぱりですが。







(釜山の国際映画祭でバイトしていた地元の韓国人男子と。)



今年もますます日本から韓国へ渡航する人が増え、
海外旅行のハードルがもっとなくなっていくことでしょう。


週末を利用してひとっ飛び。

遠くの日本より、近くの韓国。






Air Asia