ap bank fesともう一つ、7月の三連休の話題スポットといえば、

みたま祭り



昭和22年に始まって以来、

今では東京の夏の風物詩として親しまれ、

毎年この時期、靖国神社には4日間で約30万人近くの参拝者で賑わう。








私にとっては、今年2回目の浴衣。


この日はアメリカ人の友達を連れて、

まずは渋谷マルイにて浴衣選びからスタート。





その後、生まれて初めての浴衣を嬉しそうに身にまとって、

(“相撲ドレス”だとか、スカートみたいだとか言ってた)



大混雑中の靖国陣社へ、いざ出陣。











櫓の上で盆踊り。

実はコレ、都内で一番早い盆踊りなんだとか。








平均推定年齢は、15~20歳。とんで55~60歳。

地元の高校生の群れが多いかも?

























大戦中での犠牲者の“みたま”を供養するのが目的だが、

境内には大小3万個を超える提灯が、

暮れゆく九段下の夜空を美しく彩る。












軒を連ねる露店の光景は、

昔懐かしの縁日の風習を伝えている。







で、やっとの思いで腰掛けて注文したのは、

焼き鳥と、おでんと、ビール。

祭りのあとは、その足で神楽坂散策コース。




こんな人ごみ、もううんざり!と思いながらも、

きっとまた来年も来ちゃうんだろうな。