就職難のせいか、アラサーというお年頃のせいか、ここ最近、私のワークスタイルについて取材を受ける機会が急激に増えました。
先日のMISS plusといい、AneCan(写真①)、美人百花(写真②)、もうすぐ発売のSuits、minaなどなど、終いには地方のシンポジウムにパネラーとして登壇させていただくことにも。
ここでのキーワードは、「ノマドワーカー」
今でこそ、「ノマド(nomad)」という言葉が一般的になりつつあるけれど、英訳すると「=遊牧民」
近年、IT 機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉として定着した。このような働き方をノマドワーキング、こうした働き方をする人をノマドワーカーという。
一見かっこ良いとか羨ましがられたりするけれど、冷静に、客観的に見たらどうだろう?
これが5年前だったら、「単なる明るいニート」にすぎないでしょう。
私の場合は、新卒で3年間務めた会社を辞め、いわゆる“脱サラ”した後、しばらく何もせずに旅人でいようと思っていたわけだから、今のワークスタイルは結果論にすぎない。
起業とか独立ってほど立派なものじゃないし、ただ好きなことをして、生きていくために、ノマドっていう働き方を選んでるだけ。
だからいきなりノマドになろうなんて思わず、人生一度でいいから就職すべし!
大学生諸君!
そんな就活生や転職を考えている人にお知らせです。
(リジョブさんから情報をいただいたのでブログ読者の皆さんに共有します)
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業界で著名な豪華ゲストによるトークショー&デモンストレーションも。
新たなワークスタイルのヒントになるかも?
リジョブEXPO