ヨガ+発酵食で、

デトックス&ビューティーが手に入れられる!?




リトリート中、毎朝のヨガの後は、

発酵料理人・伏木暢顕先生による、

オリジナルレシピに基づく発酵デトックス料理のお待ちかね。








色彩豊かな小鉢は、朝食も全9種類。

おひたしや和え物、煮物、漬け物まで全て発酵食。




空腹の私はまず、

目の前に並んだ小鉢に手を出したくなるけど、

運動後の空腹時こそ、

最初の一杯に甘酒を摂取することをオススメするという。







お茶碗に入ったのは、炊きたてのご飯かと思いきや、

実は、出し甘酒。











薬味を加えてお茶漬け風に食べると、

飽きることなく楽しめる。

個人的には、シソ+わざび+醤油がお気に入り。



不思議なことに、普段白飯を食べない私も、

この出汁甘酒ばかりは何杯もおかわりできちゃうほど。










翌日の朝食。




豆腐や焼き魚が加わって、より旅館の朝食っぽく。









今回イチバンのヒットメニューはコレ。

ランチに登場した、沖縄野菜の納豆サラダと、



八重山発酵担々麺。


汁なしの冷やし担々麺に味噌をトッピング。

手作りのラー油でさらに辛さを調整して味を楽しめます。




麺も太くてボリューム満点だけど、

ぺろりと食べれちゃう。

担々麺と冷やし中華好きの私にはたまらない一品♡





辛いもののお口直しには、やっぱりフルーツ甘酒。


3日間もあれば、甘酒苦手も克服できるし、

いつのまにか自然と甘酒を欲するようになってくるんです。












甘酒を飲むことで、

消化酵素を摂取し、善玉菌を意識的に増やしてあげれば、

自ずと腸内環境が整い、

免疫力や新陳代謝も高まるそう。











発酵とは、人間と微生物の共存である。

と言い放つ伏木先生。



頑固に発酵道を突き進んでいる彼の著書で、

ブームに踊らされない、

発酵食の真髄に触れてみては?