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食べるラー油に次いで、

今や空前の、“麹(こうじ)”ブーム!



その発酵食の火付け役とも言える、

“発酵王子”こと、伏木暢顕先生を

発酵教室の講師として、又監修シェフとしてお招きした、

ぬちすぐいリトリートに参加しました。









祐天寺にある発酵食堂『豆種菌』の元料理長で、

菌マイスターである伏木先生は、その道20年。


食材を全く別のものに変えてしまう、

麹の不思議な力に惚れ込み、独学で学び、

今では4冊の著書を出版。

面白くてわかりやすく、時に辛口な解説が話題を呼び、

テレビや雑誌などメディアにも度々登場。

坊主頭と下駄が印象的。







滞在期間中は、朝、昼、晩の1日3食、

はいむるぶしオリジナルの発酵食材料理を

新たなメニューとして取り入れた、

『ぬちぐすい発酵食メニュー』を思う存分食すことができます。














ゴーヤの発酵茶から始まり、

もずく、海ぶどう、瓜、島らっきょうなど

沖縄の食材をふんだんに使った9種の発酵小鉢。



沖縄料理は過去に何度も食べて来ているはずだけど、

ほかにない、初めての感覚。

彩り鮮やかで、いろんな味が楽しめるから女性には嬉しい。






メンバーのうちの一人がその日釣って来たという鮮魚を

特別にカルパッチョ風に調理して出してくれました。










メインは、キノコと干し野菜鍋。

てんこ盛りの野菜やキノコ類を同時にたくさん摂取できる、

カラダにやさしいお鍋。






お好みで塩、七味唐辛子、トロロなどを加えてみると、

飽きることなく、さらに箸が進みます。










2日目の夜は、

沖縄野菜に加えて、沖縄豚も登場して、

2種類が楽しめるヘルシーしゃぶしゃぶ。












ベジタリアンのまゆちゃんには、

豚の代わりに変わり種野菜が登場。




発酵タレとスパイスで味付け。

〆には生米を入れて雑炊も楽しめます。




1日目



2日目


デザートには、黒米を使ったフルーツ甘酒。

自然な甘さで、甘酒自体が苦手な人もこれなら飲めちゃう。










お楽しみには、八重山のフルーツや野菜を使った、

ぬちぐすい酵母ジュース。

そのまま飲んでもよし、

ソーダや、泡盛、スパークリングワインで割ってもよしの、

ぬちぐすいスペシャルドリンク。









発酵食にはコレステロールの抑制や抗酸化作用、

血流改善、整腸作用などがあるそう。


満腹食べてもヘルシー。


無駄なものは一切なく、腸内環境が整って、

デトックスされてカラダが喜んでいるのがわかります。








この食事を3日間続けたら、

私達のカラダにどのような変化があるのか?




発酵王子に委ねてみよう。









はいむるぶし