日本のメディアでも一部話題になっていたようだが、

なんと、ここバンコクに、

あの東京・渋谷の『109』ならぬ、

SHIBUYA19』が突如誕生!!!








本家本元のマルキューとは一体どんな関係が??

そんなに堂々と似たような名前をつけちゃっていいの!?


その謎を解明すべく、早速話題のスポットに潜入取材!





バンコク屈指の巨大ショッピングモール

(というよりは問屋っぽい。韓国のミリオレに似てる)、

『プラトゥーナム』の真ん前に、

見慣れないほっそりとした白いビル。

奇妙なオブジェ。





これが噂の、SHIBUYA19(ワン・ナイン)か!!






バンコク経済新聞によると、

『SHIBUYA109』にあやかって、

『SHIBUYA19』と名付けられたこのファッションビルは、

1億THB(日本円で約3億円)を投じた大プロジェクトで、

衣類、靴、バッグ、アクセサリーなどのファッションアイテム

一万点以上を扱う総合卸売センターだそう。







1階から5階まであり、

1階 渋谷
2階 新宿
3機 銀座
4階 御殿場
5階 原宿

といったかんじでフロアごとに地名がついている。

にしてもなんで一つだけ東京からはずれた御殿場??



どうやらテーマ分けは特にないが、

有名な日本のファッションや流行の発信地を

覚えやすいように使ってみたそう。

御殿場アウトレットは、

タイ人にとっても魅力的な場所だったよう。






今年2月にグランドオープン・・・のはずが、

19時に訪れた時点で、

どのお店も既にシャッターが閉まっている。


今日は閉店したのかと思いきや、まだ準備段階で、

営業すら正式に始まっていない様子。



さすがマイペンライなお国柄!





さらに、6階にはタイ料理メニュー1000種類以上を提供する、

400席の大型フードコートを展開、

7~21階には四つ星ホテルを5月に開業予定だそう。










計画通り行けば、

世界が注目する新たな観光スポットになること間違いナシ!


はたして、渋谷109を超えるか否か!?







SHIBUYA19


 









ちなみに、VUE-UNO 2WEEK VUETYも、
東京、神戸、大阪、沖縄、横浜と地名がついてたっけ。