7月7日。
今日は七夕。
年に一度だけ、
彦星と織姫がなんちゃら川を渡って逢瀬を交わす日だとか。
今宵の日本の夜空ならそんなロマンスも期待できそう?
晴れたらいいね。
一方、ここ、タイでも、
日本の伝統行事であるはずの“七夕(TANABATA)”を
祭る飾り付けを発見!
私の行きつけのフジスーパーやKADAN、
ワットポーマッサージスクール、東京書店など、
やたらと日本語が飛び交う、いわゆる“日本人街”の一角に、
ちょっとした人だかりが・・・
ゆらゆら揺れる笹の葉に、キラキラ光るモールと、
折り紙で作った輪っかやお星さまたち。
テーブルの上には色とりどりの短冊とペンが並べてあり、
学校帰りの学生さんや仕事帰りのサラリーマンたちが、
思い思いの願い事を書いている。
なじみのある、だけど、どこか懐かしい光景。
笹に結ばれているそれらは、日本語とタイ語が入り混じっている。
だから私も一緒になって、短冊に願い事を書いた。
「来年もこうしてこの場所にいられますように・・・」ってね。
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