photo:04


photo:05


photo:06


誰かが言っていた。



昨日のJ1リーグ再開は、

ある意味、“再会”だって。






対戦相手が仙台ベガルタというのもあって、

この試合は選手、サポーター、主催側、

全ての人にとって、



思い入れのある、

特別な試合だったんだと、


会場に行って、身をもって体感した。






試合前の選手入場時に、


巨大ビジョンで流れた、


選手からの熱いメッセージが込められた映像。




会場に立ち会えた1万2千人のサポーターはもちろん心を打たれ、



そこにいない被災地のサポーターにも、


きっとその想いは届いたことだろう。



photo:08


photo:01


photo:02


photo:03


photo:07


photo:09


スタンドに響き渡る応援歌。


そこにいるからこそ味わえる、この熱気と臨場感。



テレビで見るのとはわけがちがう。




わざわざチケットを買って、

スタジアムに足を運ぶ醍醐味はきっとそこにあると思う。










▼川崎フロンターレが先制した瞬間



結果は1-2で、仙台ベガルタの勝利。


ひいきのチームは負けたものの、




今日という歴史的瞬間に立ち会えたことをうれしく思う。




photo:11

photo:10


photo:12


最後に、


仙台サイドのスタンドに掲げられた横断幕にあったメッセージ。









宮城の希望の星になろう


共に歩もう


前を向いて





全ての仲間にありがとう


俺達は負けない


故郷を取り戻すまで









iPhoneからの投稿