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今朝、各局で放送されていた、
ジャニーズチャリティーイベント
『Marching J』


何を隠そう、
あの39万人分の1が
私だ。


昨日の寒空の下、
代々木公園でブルーシート敷いて凍えながらお酒を飲むより、

花見をしながら果てのない行列に並ぶことをうっかり選択してしまった。


最初は軽はずみな気持ちだった。


ただジャニーズに会いたかっただけなのか?
というほど、今となっては熱狂的ファンでもなかったかもしれない。
本気のファンには大変失礼な行為。



お祭り野郎の血が騒ぎ、

「せっかくだから行っちゃう?」

みたいなそんなノリ。



が、しかし、

今回ばかりはその自分達の軽ノリを呪った。


代々木公園内をぐるぐると何周もし、やっとの思いで国立代々木体育館に辿り着いたかと思いきや、第一から第二までまたグルグル。

何度もリタイアしようとしたが、
ここまで来たら引くに引けず。

延々とゴールの見えない旅が続いた。



そして待つこと5時間強。

やっとの思いで、SMAP中居君の声が聞こえてきて、
壇上にいるSMAPメンバーと、マッチとヒガシの姿を拝んだ。

募金箱の前を通過したのはわずか15秒。

5時間中の15秒。



ものは試し。
百聞は一見に如かず。



それでもこの3日間で39万人ものファンがこれだけのために参列したのだ。
一体いくらの募金が集まったのだろう。



恐るべしジャニーズ。

ジャニーズの力を借りれば、
叶えられないものはない。

日本を変えられる気がする。




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