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私は今、韓国にいます。




日本からわずか2時間弱。



“遠くの日本より近くの海外。”




過去には三連休やちょっとした週末を利用して、


度々韓国を訪れてきたが、



羽田国際ターミナル便が発達してからは、


いっそう便利になり、



日韓の距離は縮まったといえる。








そんな中、


韓国から見た、日本の存在の大きさを


今回いろんなシーンで改めて垣間見た。








たとえば地下鉄の駅で。

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車内はリアルにキムチ臭いってことに衝撃を受けたが(((゜д゜;)))


おそらく日本も、醤油臭いと思われているのだろう。




電子広告の発達や、地下鉄での電波状況、


プラットホームにおける防災対策など、


日本が見習うべき点は多々あるように思えた。


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また、明洞でも・・・

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心に響くメッセージ。








さらに、ロッテ免税店でも・・・

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きわめつけは、セブンラックでも・・・・
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カジノでの儲けを寄付しようという計らい。









最後に、金浦空港では・・・・・

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▼参照



ウォンビンが17日、東北大地震の被災者のために2億ウォンをユニセフ韓国委員会に寄付した。

この日韓国ユニセフによると、ウォンビンはユニセフ日本緊急救護口座を通して寄付金を送ったと明らかにした。ウォンビンは所属事務所を通して「今まで日本のファンから限りない愛をもらったので、日本が一番大変な時にその愛を返したい」と話した。

2007年9月にユニセフ特別代表に任命されたウォンビンは、2008年中国四川省と2009年インドネシアのスマトラ地震をはじめ、災難が発生した様々な国に基金を贈り、貧困国の子供のための国際ボランティア活動も参加してきた。

一方、韓国ユニセフは14日から始めた東北大地震の募金額がこの日現在1次目標額である11億5千万ウォンの約半分の6億6000万ウォンに達したと話した。

◆ [3・11日本大地震] [日本を助けましょう]
昨日一日で15万人寄付 … 韓国人も驚いた ‘韓国人の温情’ ◆



大地震で苦痛を味わっている日本国民に向かった温情がますます熱くなっている。 朝鮮日報が行う ‘日本を助けましょう’ キャンペーンに既存7団体に続き、カトリック分かちあい運動機構 ‘一心一体運動本部’ とユニセフ、災害スローガン協会も参加を宣言した。

募金三日目の16日には15万167人が10億2311万ウォンを集めて、今までに20万4108人が全30億5038万ウォンの寄付を伝えた。 この日は自動電話 (ARS) をかけて小額を加えた人々が大きく膨らんだ。

コリアナホテルは救世軍に1000万ウォンを寄託して、救世軍は17日からコリアナホテル ロビーに募金鍋を用意、市民たちの参加を訴えることにした。 救世軍はまた18日午前11時、釜山(プサン)港で船を通じて日本救世軍に臨時生活物品ボックス4000個を送ることにした。

ワールドビジョンには東方神起構成員たちが作った男性3人組バンド ‘JYJ’ が6億ウォンを出すことを約束した。 彼らは来月2日から世界9都市を回って日本大地震被害の深刻性を知らせる活動もする予定だ。

韓国ボランティア協議会には言論仲裁委員会クォン・ソン委員長など役職員が250万ウォンを任せた。

日本で7年間の留学生活を終えて帰ってきたプ・ヒェジン(女・32) 氏はグッドネイバーズの門を叩いた。 45万ウォンを出したプ氏は 「実はこのお金は来る25日日本で開かれる博士学位授与式飛行機賃」 としながら 「日本全体が悲痛に暮れて、学位を受けて祝うこともそうだがいっそ彼らを助けるのに使うのがさらに貴重だと考えた」 と話した。

飢餓対策にはSKテレシスで5000万ウォンを伝達した。 イ・ジョンソン(54)代表取締役は 「苦痛の時間を耐えている日本人たちに小さな希望になったら良いだろう」 と言った。 飢餓対策が16日午後用意した仁寺洞(インサドン)通りの募金行事には、外国の観光客たちもたくさん集まった。 北海道が故郷という日本人旅行客ハタナカ氏は 「日本を考える韓国の心が感じられてジーンとする」 と伝えた。

社会福祉共同募金会に100万ウォンを伝えた歯医者イ・チョルミン(52)氏は、「日本留学当時心より助けてくれたた日本人の友たちを思い出した」 として 「もう私が助ける番だ」 と言った。

[朝鮮日報 2011-03-17 03:30]

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