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交通機関も正常に復旧されないまま迎えた

週明け月曜日。



企業によっては節電を呼びかけて、

私服出社を許可したり、

出社自体を規制したりするところもあるとか。






そんな中、

私は友人のススメで、

非常時のための備蓄品を買い出しに行った。




が、しかし、

近所のコンビニから2駅先のスーパーマーケットまで、


捜し求めたものの、




無い!無い!無い!



飲料水、米、パン、カップラーメン、乾電池・・・


見事に棚から消えていた。





深夜の時間帯で、

あんなに行列ができたドンキホーテは初めてみた。




日本はこういう時、

物資に対しては過剰反応をする。





かろうじて買えた硬水と酸素水。

それで十分でしょ。




被災者のことを思えば。




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そして今夜、

地震発生から4度目の夜を迎える。



日が暮れて寒さがいっそう増す中、

電気もろくに通っていない被災地の方々は、

いったいどうやってこの夜を過ごしているのだろうと思うと、胸が痛い。



テレビをつければ相変わらずどの局も競うようにして、


似通った内容を放映している。





24時間休むことなく、


行方不明者の数や、


被災現場からのリアルで悲惨な映像、


官房長官の記者会見を報道したりすることは称えるべきだが、



はたして全ての民放がこぞってそれを報じる必要があるのか甚だ疑問に思う。






被災者が、被災者の家族が、国民全体が、


今、本当に必要としている有力な情報は何か?




たとえばNHKでは仙台市の給水所を紹介していたり、


テレ東では子供が喜ぶようなアニメを放送していたり。




災害時のテレビ番組とはこうあるべきではないかと思う。


テレビの即効性を上手く活用したら、もっと可能性が広がると思う。




テレビでいえばわずか5局、


新聞でいえば3~4誌しかない日本のメディアの在り方を今一度見直してほしい。










又、twitterをはじめとするウェブ上で蔓延している、


“不謹慎・自粛ムード”




相次ぐイベント、ライブ、スポーツの中止、


デパート、映画館、遊園地、飲食店などの商業施設の休業。


もちろん節電につながることだから全面否定はできない。





しかし、こんな時だからこそ、


不自由なく、元気で健康に生活できる私たちは、


いつも通り普通の生活を送るべきなんじゃないの?





モノを購入する。


サービスを受ける。


娯楽を楽しむ。


お金を使う。




それこそが日本経済を活性化し、


被災地の復興を助けることにつながるのでは?





このままだと、


日本経済崩壊しちゃうよ。





ブログというツールは一方的だが、


少なくともその手段を与えられた立場として、


今、私に何ができるか。





・・・なんて、


27歳の小娘がちょっと生意気なことをつぶやいてみたりして。










SAVE JAPAN

http://savejapan.simone-inc.com/

消息情報

http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja


避難所名簿

http://googlejapan.blogspot.com/2011/03/blog-post_14.html


connect the world

http://www.bricks-corp.com/

日本人のモラルに世界が動く

http://news.livedoor.com/article/detail/5410078/


蛯原友里さんが開設した支援サイト
http://justgiving.jp/c/2145?locale=en

YURIZMonline
http://blog.anecan.tv/yuri/


はらじゅく畑でおにぎり募金はじめました。
http://harajyukubatake.com/






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