渡辺由布子オフィシャルブログ





10年来の夢を、



ついに叶えることができた昨夜。





その余韻に浸りながら朝を迎えました。










宇多田ヒカルのコンサート【WILD LIFE】



@横浜アリーナ





わずか2日間のうちの1日目に行ってきました。




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15歳の頃から、



制服にルーズソックス履いて通学してたあの頃から、



今はなきMDウォークマンで、




歌詞を口ずさめるまで繰り返し聴いてきた、




宇多田ヒカルの曲。







七回目のベルで受話器を取ったキミ


名前を聞かなくても声ですぐ わかってくれる




曖昧な態度がまた不安にさせるから


こんなに惚れてることはもう少し秘密にしておくよ







同年代の私にとって、



宇多田ヒカルの存在は、ほかならぬ、神なのだ。







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だからこそ、



彼女がステージに登場した瞬間から、


言葉にならないほどの想いが込み上げてきて、


身震いした。





traveling、


COLORS、


Letters、


光、


Flavor of Love・・・







次から次へと、


聴き覚えのあるメロディが流れ、


その度に、その時代時代の1シーンが彷彿され、


感傷的にさせてくれる。







最後のkissはタバコのflavorがした


苦くて切ない香り






前列の人も、隣の人も、その隣も、


みんな泣いていた。





彼女の歌声に聴き惚れているだけでなく、


きっとそれぞれの美しい過去を思い出し、


重ね合わせて感動しているんだと思う。




涙が止まらなかった。








不思議にも、


10代の時に聴いて感じ取った想いとは


どこか違って聴こえたフレーズが昨日はあった。




ホントはこういう意味だったのかもって。




12年の間の経験と成長がそうさせたのかもしれない。








ピアノとギターを器用に使いこなした弾き語り、


母親ゆずりの低音とビブラートと、


父親ゆずりの創作力、



生まれつきの流暢な英語、




全ての要素が天才、宇多田ヒカルを形成しているんだと思う。




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今回のライブで惜しくも活動休止、


「人間活動に専念する」って言われているけど、



そんな決断も宇多田ヒカルらしいなって思う。





いつか必ず、私達の前に戻ってきて、



また素晴らしい作品を世に発信してくれることを信じて。














ってなんか熱く語りすぎちゃった。





久しぶりに初恋の人に会いたくなった。





















これにちなんで、


スカパーでは、MTVをヘビロテ中!


もちろん宇多田ヒカルの最新曲「good-bye happiness」も視聴できる!!


POP曲調なのになんだか切ない歌詞。おススメ。









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