火おこしに挑戦の巻。
いよいよサバイバルも本格的になってきた。
ノッポのインストラクターが象牙のような石を金属に擦り合わせて、火をつけてみせた。
Let's try!
Fire!!!
あら、
意外と簡単に着くものね。
続いて、イケメンインストラクターが、
もっと原始的な方法で着火させて見せた。
棒と紐と木だけを使った、
日本史の教科書に登場するような、
いわゆる本気の「火おこし」だ。
2チームに分かれて、
どちらが早く火おこしできるかを競い合った。
We're
日本+香港+オーストラリアの混合チーム。
みんなで力を合わせて…
苦戦すること約30分。
Fire~!!!
結局勝負には負けてしまったが、この上ない達成感。
着火後、炎を大きくするには、
優しく吹き付けて、
空気を入れる。
いずれにせよ、
原始人達の苦労と、
ライターを発明した人達を改めて讃えたい。