コメントでもオススメいただいた、
内宮前にある、
「おかげ横丁」へ行ってきました。
江戸や明治時代の風情をそのまま残したような建築物が並びます。
それこそ、
京都や川越の町並みのような、
あのタイムスリップしたような感覚。
![渡辺由布子オフィシャルブログ-DSCF3800.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100506/21/yuko-watanabe/e2/97/j/t02200165_0640048010529250648.jpg?caw=800)
この日は、
子供の日だったので、
大きな鯉のぼりが
青空を泳いでいました。
子供の日にちなんだイベントも行われていて、
ますます賑わいを見せていました。
こちらが、かの有名な、
伊勢名物
「赤福」本店でございます。
いつぞやの騒動も忘れるくらい、
今や行列が絶えず大盛況な様子。
豆乳50%のソフトクリーム。
お土産に、
うふドーナツも購入。
その他、三重の老舗の味や名産品など、
魅力的なお店がたくさん!
ところで、
なんでまた『おかげ』横丁なのだろうか?
ふと素朴な疑問。
またググってみると、
お伊勢さまの『おかげ』
という感謝の気持ちから誕生した町だからだそう。
伊勢の人々は、
自分の施しが神様に届きますようにと、
『おかげの心』で
『施行』と呼ばれる振る舞いを行ったそう。
日々、
おかげさまの心で働く、
伊勢の人々によって息づく町、
それが
『おかげ横丁』なのです。
blop!
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