東横線に乗るたびに、
思い出すことは、
過去の二つの恋。
それは未練とかじゃなくて、
ただただ懐かしんでるだけ。
思い出を美化してるだけ。
こんな気持ちになるのも、
きっと週末に
恋愛映画を見たから。
『(500)日のサマー』
運命の恋を信じる男と、
信じない女が
共に過ごす500日間を
テンポよく、オシャレに描く。
こういう状況あるある!
そんな微妙な気持ちもわかる!
って共感したり非難したりしながら、
楽しく観れました。
たとえ恋に敗れて、
どんなにボロボロになっても、
その気持ちを癒せるのは
やっぱり次の恋なんです。
だから人は、
「それでもまた恋をする。」
blop!
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