ご心配おかけしてスイマセンでした。
本当にたくさんのメールやコメントを、
ありがとうございました。
大げさだけど、
世界中のどこかで、
自分の誕生日を覚えてくれてる人がいて、
「おめでとう」って言ってくれる人がいることの幸せ。
今回、改めて噛み締めました。
たとえベッドの上で迎えたとしても、
孤独死しなくて済みそうです。
翌朝は、
おかげさまで熱はだいぶ下がり、
リセルクリニックでニンニク注射を打って、
マスク+ホッカイロの完全防備で出社しました。
こんな時こそ休んどきゃいいのに・・・。
チャラんぽらんなくせ、ヘンに真面目で、
“器用貧乏”って、
まさにこういう奴のことを言うんだと思います。
「由布子、誕生日なのにツイてないね~」
と会社の皆に言われながら、
「ハイっ、おめでとー!!」
って、大好きなピンクの花束をいただきました。
うぅぅ。感激・・・。
やっぱりここは、
私にとって、
もう一つの家族のような、かけがえのない場所です。
さらに、
「ラブラボの渡辺さん宛てにお荷物でーす」
と佐川急便さん。
なんと、
本年2回目の、
26本の薔薇の花束!!!
差出人は不明。
社内の花瓶に生けて、大切に飾らせていただきます。
そしてその夜。
帰宅した私を出迎えてくれたのは、
6歳下の優しい妹。
「今年は手作りじゃなくてごめんねー」
って、大好きな「シェ・シーマ」のケーキを買ってきてくれていました。
みんな、みんな、ありがとう。
26歳。
年齢的には立派な大人だけど、
どこか大人になりきれてなくて、
それなりにいろいろ経験はしてきたから、
エラそうなこと言ったり、強がってみたりするけど、
やっぱり一人じゃ生きていけない。
なんだか中途半端な年齢だけど、
30代という次なるステージに向けて、
悔いを残さぬよう、一歩一歩、
素敵な歳の重ね方をしていきたいと今思います。
26歳の渡辺由布子も、
これからもどうぞよろしくお願いします。
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