渡辺由布子、
２６歳まであと数時間。
いくつになっても、
バースデーカウントダウンをいかに過ごすかってことへの執着は、
なくならないもんだね。
去年のサプライズを懐かしみながら、
http://ameblo.jp/yuko-watanabe/day-20081127.html
今頃は、
ボジョレーヌーボー飲みながら、
大好きな仲間とわいわい楽しい時間を過ごしているはずでした。
・・・が、悲劇は起きました。
昨日からどうも
喉が痛い。
熱っぽい。
寒気がする。
と思っていたらついに今朝、
風邪でダウンしてしまいました。
日頃の行いがよくなかったのでしょうか？
誕生日WEEKだとか言って調子にのっていたからでしょうか？
神様は意地悪です。
身の回りでもインフルエンザが流行っているのもあって、
這い蹲りながら、近所の病院へ行きました。
「ちょっと苦しいけど我慢してねー」
と先生言いながら、
細くて長い綿棒みたいなのを
鼻の穴の奥の奥まで突っ込まれました。
先生、
リアルに痛いっス・・・
鼻血が出るかと思いました。
診断結果は、
「偽陰性」
「偽」って何？？
いっそのこと、インフルって言ってくれりゃいいのに。
最高気温７℃
この冬一番の寒さ。
冷たい雨が私に降りかかってきました。
そしてまたベッドの上で安静にすることしかできない。
こんな時、一人暮らしはツライ。
孤独死する老人の気持ちさえわかった気がしました。
ボジョレーとバースデーケーキの代わりに、
ウィダーインゼリーを堪能します。
こんなに美味しい飲み物だとは知りませんでした。
そういえば入社して以来、
会社を病欠したことってなかったような気がします。
今日のたった一日で、いろんなことを考えさせられました。
日頃こんな長時間睡眠を取ることもないし、
まずこんな早い時間に家にいることもなかったし、
テレビをじっくり見ることもなかった。
この数年間は立ち止まることもなく、
ただただ突っ走ってきたように思えます。
休みが欲しい。
暇な時間が欲しい。
って口では言っていたけれど、
いざヒマができたら一番戸惑うのは私。
今の仕事の仕方、遊び方、生き方が、
実は、私には合っているのかもしれないなって。
心配して電話してきてくれた会社の上司、
メールをくれた家族、
お見舞いに来てくれた妹、
やっぱり人間一人じゃ生きていけない。
いろんな人に支えられてこそ、今の２６歳になる私がいるんだって思う。
あと２時間で、２６歳。
残念ながら、今年はベッドの上で誕生日を迎えることになりそう。
でも、人生はネタづくり。
こんな誕生日も、
きっとあとになればネタになるでしょ。
今は回復することだけに徹して。
おやすみなさい。
Myベストヘア×TAYA読者モデルのヘアスタイルに変身
へアスタ
blop！
/ 
wakuwaku☆cafe