7月21日(月祝)
茅ヶ崎の海に行ったその足で、
由布子とるりるりは
NHKホールへGO!
何を隠そう、
目的は一つ、
GO!GO!郷ひろみさん のコンサートである。
-place to be-
先月11日にリリースされたアルバムのタイトルと同じ。
会場には、
少数の私達ギャル世代と、
大多数の奥様世代のレディが詰めかけた。
うちのママだって当時は追っかけをやっていたというから
不思議だ。
10代から50代
いや、60代、70代まで、
こんなに幅広いファン層から支持されているアーティストは、
日本中探しても彼しかいないと思う。
郷ひろみさんの魅力は一体何だろう?
そのステージ上に立っているのは、
ある人にとっては当時と変わらぬアイドル、
またある人にとっては年齢不詳のJ-POPスター、
またある人にとっては憧れの人生像・・・
郷ひろみのメロディーに、
過去の思い出を重ねる人がいたり、
まだ見ぬ未来予想図を照らし合わせる人がいたからこそ、
郷ひろみの伝説は
形成されてきたんじゃないかって思う。
“郷ひろみ”という
誰も代役がいない存在を
生きなければならないという自負を痛いほどに感じている。
50代を迎えた今こそ、
「お嫁サンバ」も「2億4千万の瞳」も歌い続けたい。
“郷ひろみ”を死ぬまで全うしたい。
ハッキリは覚えてないけど、
みたいなフレーズがやけに印象的だった。
そこに居続けるために、
第一線であり続けるために、
努力精進する頑固なまでのボーカリスト。
やっぱり郷ひろみさんは、
ほかでもない。
誰もが認める、
永遠の国民的アイドルなんだと思う。
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