こんにちは。
埼玉県所沢市のメイクインストラクター、S-style主宰の魚住ゆうです。
ご訪問ありがとうございます。
自分のイメージを演出する際に大切なことの1つに、「自分らしさ」があります。
メイクも洋服のコーディネートも、自分のキャラクターとかけ離れたスタイルを装うとすると
違和感が生まれるので、その違和感が相手に受け入れられず、好印象を残せないこともあるようです。
今日の読売新聞の広告ページに、大活躍の佐藤栞里さんがインタビューされていました。
(画像お借りしています)
とてもフレッシュな印象で、はつらつとしたイメージがあります。
でも以前はモデルとして、ふんわりとガーリーな服を担当することが多かったそうで、
ヘアスタイルもロングの巻髪~。
(画像お借りしています)
うわー。今の印象とは全然違いますね。
私はこの頃の佐藤さんは知りません。
この方の顔印象は、パーツバランスが遠心的で曲線を感じるお顔立ちのため
女性的でやさしいイメージです。。
ですので、以前のようなフェミンなテイストもこれはこれでお似合いに
なるなーとは思います。ただ、よくいるカワイイモデルさん!といった雰囲気で
印象に残るようなイメージではないように感じます。
ん~パーソナルカラーは・・・スプリングかな??
これは、布を当ててみないと分かりませんので、あくまで予想です。
佐藤さんいわく、このフェミンスタイルは自分の中身と一致しなかったそうです。
ショートヘアにしたことで、外見と中身が一致したら自分らしくふるまえるようになって
仕事の幅が広がったようです。
このように「なりたいイメージ」というのは、内面の要素も無視できません。
話し方や態度でも人は判断されていますからね(^^)/
メイクを習いたい!といらっしゃる方には、この「自分らしさ」も大切にしていただきたいなと
思っています。雑誌などに影響されて、流行りのメイクを極めたところでそれは一時的な満足に過ぎず、いつかは飽きてまた迷いに入るように思います。
カウンセリングを通して、元々の個性を魅力に変え、自分らしく輝いていけるように
レッスンをしていきたいと思います。
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