鹿児島での救急車に至るまでの気持ち(-_-;)まんま書きます | 1人1人が人生の主役!!楽読インストラクター☆リターンファシリテーター

1人1人が人生の主役!!楽読インストラクター☆リターンファシリテーター

思春期から発症した摂食障害、結婚後も
拒食、過食、過食嘔吐を繰り返した日々から
現在は完治する。摂食障害のご本人やご家族の
支援カウンセラーとして活動している。

その他夫婦関係のトラブルにも対応しています。

 

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   そうです…私

今度の旅で【自分との決着をつけたい】

と思い出かけました。

まさか連れに

救急車を頼むまでの展開に

至るとは思っていなかったのだけど…

 

少し長くなりますが…

 

私が起業したのは昨年3月

そろそろ1年半になる。。。

摂食障害や不登校やうつの方に寄り添える

カウンセラーになりたい、、、

そしてそれを職業としていきたいと思っていた。

 

この仕事でガッツリ稼いで、今まで苦しんだこと

いろんな事を払拭したい、取り戻したい

根っこは【負けたくない】

【ガッツポーズをとって負けを認めない】

そんな気持ちが心の中に根強く残っていた…

 

心屋マスターコ―ス(カウンセリング養成講座)で

そんな気持ちにはもう整理ついていると思っていた。

 

自分ではもう終わっていたことだと思っていたけれど

まだまだそんな気持ちが根底にあり

カウンセリングをしていても

自分の心が落ち着かなかった。

 

焦る気持ちや

この仕事で稼げるのか

稼ぎたいし

同期で上手くカウンセラー業をしてる人が

羨ましかったり

 

実は根本はあまり変わっていなかった…

 

 友人が焦ることナイと言ってくれても

何かきっかけやチャンスがほしくて

いろいろなことに手をだしてみたし

お金もかけた...

 

けれど自分の思うような結果が得られない、、、

それどころか目標としていたところから

どんどん遠ざかって行ってしまう

 

どうしてなんだろう…

 

【お話し会やクライアントさんとの関係】も

あまり上手く行かなくなってきた

私の気持ち心があまり変わっていないから

結果も変わって行かない

それどころか酷くなっている(-_-;)

 

何かが間違えていることはわかっていたのだけど

具体的にわからずにいた。

 

そんな思いを抱えながら

1人でやってみることにした。

友人に助けてもらわずに

仮事務所を借りて

仕事の基盤を作ろうと思った。

 

できるならそこでカウンセラーとして

仕事が出来たらと思い

コワーキングスペースを

昨年12月に借りました。

 

そこである人との出会いがあった。

 

茶圓未希(ミキティ)楽しいことを

している彼女だけれど

全く悲壮感や脅迫感がない

彼女とその旦那さんのチャチャさんのしている

【ゆめのたねのラジオに出たり】

【集客を習ったり】

【洋服を買いそろえたり】

【コワーキング事務所を借りたり】

 

自分もやりたかったことだから

お金(貯金)も使ったし

いつか芽が出るのではと

楽しい思いではなく

焦りからの行動

 

自分の被害者グセは

まだまだ根強かった

 

楽しく生きているミキティーから

いろんな事を教わった

【屋久島のみっちゃんとの出会い】も

みっちゃんから

ズンバや生き方を教えてもらった

心屋で教えてもらっていたのだけれど

それを知識じゃなく

腹で感じる為に…。

 

私はみっちゃんに会うと

いつも上手く行く方法を

聞いていた、、、

 

だけど上手く行く方法って

枝葉を広げる事では無くて

それはまず置いて

自分は本当にどうしたいのかを自分に聞く

ということからぶれない…

 

ミキティーもぶれていなかった。

 

私は失敗したくないし

おいて行かれたくないから

人に聞いたりしていた私…

 

それをしない(人に聞かない)

自分で決めて行かないと

大切なこともわからなくなってしまう

自分の人生を自分で責任を取らなく

なってしまうorz

自分も周りも苦しめてしまう…。

 

 そんな人生やめにしたい…

 心からそう思った...

 

そして私は摂食障害を克服していた

と思っていたけれど

みんなと同じ食事が摂れていなかった。

 

糖質や炭水化物は避けていた。

食べたいものを我慢していた。

 

糖質制限も有効だけれど

栄養の偏りになっていたのに

気づかなかったし

まだ、

太りたくない気持ちが残っていた。


カウンセラーとして

あまり大きい声では言えないけれど、

完全に良くなっていたわけではなかった。

 

普通の物を普通に食べれば

お腹は空かないから

過食にならない

まだカロリーを気にしていた

 

そこも外側ばかりを繕っていたわたし

だった。

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屋久島に行く前に 

【広げていた枝葉を自分で落とすために】

 

外側を繕うことをやめて

お金をなるたけ使わずに

出来る事を探した。

 

丁寧な食事作りもそうだし

心から書きたいブログやカウンセリングが

したいと思うようになっていた。

 

以前のように恐怖感ではなく

自分の楽しいやホントの楽しい私で

いられるように…


少しづつ心が変わって行ったのだけど

心配性で人に何かを聞いて物事を進める私は

あまり変わっていなかった。

でも変えたかった…

 

行く前にデトックス作用で

 身体に反応が出た

足や手に湿疹が出ていた

かゆくて眠れなかった。

 食べる方も安定していなかった。

 

 一人前食べることがいけないと 

思い込んでいた。

【摂食障害を治す時に普通食を 

食べて行くことは

今まで栄養を与えていない

身体に必要な事】と

立ち直った方は言っている…

 

例えばちょこちょこ食いじゃなく

定食を食べる方が腹持ちもいいし体が喜ぶ…

それを知っていてもできなかった。

 

 屋久島前に生理になりそうなのと

痒さからの不眠と

先の不安で苦しかった。

便秘気味だったのもある。。

 

心配性の私そのまんまで屋久島へ

飛び立った

 

ただ、【今までの私に決着をつけたい】

それだけの思いで…

それから、

九州の鹿児島についた夜中

お腹が急に痛くなり、

生理痛のような痛みと冷や汗で

歩けなくて救急車のお世話になった。

 

デトックス、厄落とし、

今までの自分を洗い流す旅

それ以外の何物でもなかった。

私にとっての屋久島。

 

15年ぐらいきちんとした

食事をしていなかった私

ソフトクリームも禁止していたけれど

全部みんなと同じものを頂きました。

 

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涙が出るほど嬉しかった

小さい頃に歌手になりたかった私は

食事の時に歌をみんなにご披露した。

 

宿が初まって以来のカラオケと言って

宿主さんが笑っていたそう


ホントは楽しいこと大好きの私

 で良かったんだ╰(*´︶`*)╯♡

 

太鼓岩に登れたこと

青い海

みんなとの食事、ズンバ

沢遊びで心も身体もスッキリーー

 

枝葉優子からの卒業が出来た私

Happy♡

ありがとう屋久島

 

キャノン美津子さん私のこと

こんなふうに書いてくれました。

 

みっちゃん

主催者のミキティー

参加者のメンバー絶対必然な出会い

たくさんの思いでありがとう


そして

旦那さんからしてもらうばっかりの私

してもらえる私【ある】のわかる

私にどんどん視点が切り替わっていくのが

感覚でわかってきたの…嬉しい😃

 

お金かけてもわかんなかったこと

枝葉を一度ばっさり落とすと

すごいパワーが出てくるのだ――――

 

長文最後まで読んで下さりありがとう(^^)/

happyhappyhappy

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