カラオケ関係でうれしいお知らせが4つ。
(迷惑かからないように個人情報の一切は伏せさせて頂きます)
このブログとTwitterを見た、という方から、比較的ながい、お気遣いのLINEが。
この方も、コロナ禍の間、たいへん苦労なさってたみたい。
それなのに、とても私をいたわってくれる言葉が。
行間には書かれていないけど、ふと、そんなことを推測したくなる、優しいLINE。
もしかしたら、この方、コロナ禍を経て、(内面的に)かなり成長なさってるかも…。
ありがとうございます。
シニアの、カラオケ大会仲間からLINE。
ちょっと前に、私が「入院生活が不安」と言っていたからだと思う。
昨日届いたのはお花のポストカードがぽつんとひとつ。
とってもキレイ…。
しかも、それだけ。
シニアのカラオケ大会界隈では、比較的若年の私(笑)を、普段から気遣ってくれる方だった。
ここにきても、静かに、身体の負担がないように、返事を書くことに負担が無いように、LINEの頻度や文章量を、いたわっているんだと思う。
ありがとうございます。
1番古いカラオケ仲間…
…10数年来の採点系の仲間なんだけど…、
が、時々LINEでやりとりしてくれている。
会話内容や添付画像は、明るく、楽しい。
彼女の採点技術はハンパなく、おそらく、日本でも有数の存在だと思う(某カラオケ番組出場者たちに負けないくらいに)
テレビとか嫌いだから、一切表に出てない。
けれど、採点の世界では常に上位にいる(た)、ズコイ人。
彼女は今、肉親2人がやはり大病をし、介護に追われる状態。
相当お忙しい状態なのに、私なんかの相手をしてくれる。
ありがとうございます。
これまた、私が参加している最も古いカラオケ系LINEグループより色々。
みんなの消息が分かってうれしい。
お気遣いのお言葉、近況報告もありがとう…。
でも反面、ちょっと悲しいことにも気づいてしまった…。
そっか…。
何も言うまい。。
その他。
退院後、なるべく早い社会復帰をと思い、病院の正式なカリキュラムのリハビリに自主トレを追加、読書をし、スマホで情報検索している。
そんな昨日。
またまた衝撃的なものを見てしまった…。
かつての先輩が、自宅で孤独死していた。
正直、モラハラ、セクハラ、パワハラの権現のような方で、部下たちは大変だったと思う。
女性の同僚からは、軽く何度も愚痴をきいていた。
私は幸いにして、直属ではない。
ついていくのにギリギリだなあ、でも、我慢できるからいいか、程度のものだった(私に対してはジョークで済ませられるものだったし、ほどよい距離感だったし)
見目麗しい直属部下の女子に比べて、私のルックスはどうでも良かったからかもしれないが(笑)
彼の内面はともかく、社会的には遥かに偉大な影響力のある仕事をしていた。まさに偉大な方。
私も「貴女のあの仕事は日本の経済に1000億円単位で影響力があった(いまでも経済効果がある)」と言って頂けたことがある。
それは私の誇りのひとつ。
でも、彼にははるかに及ばない(笑)
彼は気に食わないものとは徹底的に喧嘩し、でもご自身が良いと感じたものは、すごく褒めてくれた。
彼の破天荒な性格と仕事ぶりは、間違いなく、私も影響を受けている…。
私はもはやこちら方面の古い知人はごくわずか。
退院したら、できるなら彼らに連絡を取り、先輩の墓前に手を合わせたいと思っている。
先輩のご冥福をお祈り申し上げます…
今朝の東京は真っ白な曇天。
午後は晴れてくれるだろうか。