★大会結果2018.02.10(土)ジェネステ2017(DAY-2・ステージ審査)の結果。その2 | ♪(田⌒_⌒中)音感ナッシング女のひとりごつ(裕⌒_⌒子)♪

♪(田⌒_⌒中)音感ナッシング女のひとりごつ(裕⌒_⌒子)♪

カラオケ大好きなミドルエイジです。
トラウマのため人前で歌うのが超苦手&アガリ症…。
しかも、若年発症COPDという日本に2~3000人しかいない呼吸器の難病(特定疾患)を抱えているせいもあり、極めて呼吸が下手→当然歌も下手。
でも、歌が好きな思いだけは大きいの♪

お久しぶりです~。

またカラオケ大会が続き、少々バテぎみで、更新をサボっておりました。
ごめんなさい。


お待たせいたしました~。今日は、

★大会結果2018.02.10(土)「ジェネステ2017」(DAY-2・ステージ審査)の結果。
https://ameblo.jp/yuko-tanaka-0303/entry-12357028692.html

…の続きです。


twitterでのジェネステ事務局の発言によれば、希望する出場者には、詳細な順位は公表しないが、【1~15位】【16~28位】【29~50位】という感じの大雑把な順位は教えるとのこと。

https://twitter.com/Grantcoltd/status/974124120173510656


…なので、先週問い合わせをしてみました。

「私はどのくらいの順位だったのか」と。

が、返事はまだです。

その「返事はまだ来ていない」ということもふまえ、多少(!?)脱線しながら、途中まで書いてみたいと思います(笑)


あ!読み方によっては大変失礼のある内容になっているかもしれません。
不愉快に思われる方がいらしたら、申し訳ありません…。
ただ、私は、みなさんにも自分にも嘘をつきたくないし、極力事実のみを大会記録として残していきたいと思っています。



過去にも何度か書いていますが、私は、今まで少なく見積もって200以上のカラオケ大会を見学&出場してきました。
少なく見積もって累積10000名以上のカラオケ大会歌唱を拝聴しているかと思います。
(このブログの右側に記録してある私の出場リストは、入賞した分だけのものであり、かつ、意図的に載せていない大会もあります)

さすがにここまで聴いてくると耳もだんだん肥えてきます。

今では、《一般的なカラオケ大会》の下級部門(シニア部門・初級部門・中級部門)なら95~100%、上級部門は85~95%前後の的中率で、入賞者を予想することができる…かな。

ただし、万能ではありません。
私は単なるカラオケ好きな素人に過ぎませんから♪(笑)
だから、下記の(1)~(4)のパターンの大会などでは、的中率は60~90%くらいに落ちますね~。

(1)《一般的なカラオケ大会》のグランプリ部門(最上級部門)=セミプロ級がそろっています、

(2)カラオケ世界大会日本決勝など厳しい事前審査を経てきた、つわもの揃い大会、

(3)審査員賞やパフォーマンス賞などの、歌唱力とは別の要素が考慮される割合が大きい賞が多めに設定されている大会、

(4)容姿、年齢、将来性なども問われるオーディション的要素の強い大会、

…的中率が低くなるの理由は、

●(1)(2)のように、下位部門にばかり出てる自分などより遥かに実力が高い方々は全員が上手く聴こえてしまい、当てにくいパターン。

●(3)(4)などのように、歌唱力以外での審査要素が大きいパターン。

…などでしょうか。

そして、

●主催者が常連客や友人にゲタを履かせたり、審査員が自分の生徒をヒイキしているなど、不正な審査が行われているパターン。

●審査員の中に、《一般的なカラオケ大会》の審査員とは異なる、極めて特殊な判断基準、個性的な価値観をお持ちの方が紛れ込んでいるパターン。
大会主旨そのものが個性的な基準の場合。

…などは、もちろん、的中率は高くありません(爆)

でも、たいがいの予想は9割がた、当たるのです。

的中率は高くはないといっても、たとえどんなに予想の難易度が高い大会でも、そうですね、まず、5割を切りません。

“公正な審査をしている大会ならば”、ね。


私は、ジェネステから1週間後の、2/25(日)に行われた「JOYSOUND全国カラオケ大会2018」仙台エリア大会にも出場してきました♪

こちらもPOPSの多い大会で…

事前音源審査が無かったのに、予想外に粒揃いな歌い手さんが揃っており、レベルの高さにびっくりしました♪
東北人って基本的にシャイだからね~よほど自信がないとこういうモノに応募してこないんだろうな~(笑)

エントリー55名全員の歌唱を聴かせていただき…

僭越ながら、特に「良い歌だな~」「優れた歌い手さんだな~」と思った5名に◎、13名に○、2名に△を付けていました(年齢・容姿・パフォーマンス等は考慮せず。私の個人的な好みも極力排除)。

入賞数は8組。結果として、印を付けていた◎から4組、○から3組、△から1組が入賞しました。

つまり、何らかの印を付けていた人が入賞=入賞者8名全員の予想が的中していました。

後日、別ブログで後述しますが、「JOYSOUND全国カラオケ大会2018」の審査についてはほぼ、歌唱力のみの、公正な審査で決定していたと思われます。

各地のエリア大会を見学していた歌仲間たち(複数)の予想も、100%当たっているとのことでした。
某氏曰く、入賞者全員が「この人いいな」と印を付けていた方の中から選ばれているそうです。
別の歌仲間には、その人が点数を付けていたプログラムを見せてもらいましたが、ほぼ全員が99~95点のライン(1名のみ92点)。

私がこれまでに出場・見学したPOPS系大会の中で、最も公正な審査な審査をする大会だったと思います。
(正直、仙台会場の結果に対しては、1~2点、微妙な違和感はあります。…が後日原因を考えたら理由が見えてきました。あれはあれでちゃんと審査した結果の現れではあると思います)

東北の会場は、人も、雰囲気も、すごく温かくて、のんびり、ほわ~んとしていて、気さくで、良かったです。

「JOYSOUND全国カラオケ大会」が来年以降も開催されるなら、また出させて頂きたいです♪
ほんと、すごく、すごく、良い大会でした♪


そろそろ話をジェネステに戻しますー。

私の見立てでは、ジェネステ東京会場①の約50名は、普通の《一般的なカラオケ大会》で言うと、

(1)グランプリ部門クラス以上=1割(4名のみ※)
  全国大会出場レベル、都道府県代表レベル、KWCステージ審査出場レベルの方もいらっしゃいました。

(2)上級部門クラス=2割弱(数名)

(3)中級部門クラス=2割強(10名前後)

(4)初級部門入賞クラス=半数以上

…こんな感じの構成でした。


重ねて言うと、ジェネステは事前に音源審査があったせいか、さすが、(4)未満のひとたち=普通の《一般的なカラオケ大会》の初級部門で入賞できないような方たちは、ほとんどいませんでした。
「初級部門入賞クラス=半数」と書くとムッとなさる方もいるでしょうが、「初級部門入賞クラス」って、世間一般のカラオケユーザーからするとけっこう歌えているほうなんですよ。
おそらく会社や学生サークルなどの新年会・忘年会・歓迎会では、「上手い!」「もっと歌って!」とリクエストを受けるレベルです。
そもそも「カラオケ大会に出てみよう」と考える時点で、それなりに歌のことを考えている…。

ですので、ジェネステはまるっきりレベルの低い大会ではないと思います。
繰り返しますが、あの場にいたほぼ全員が、世間一般からするとお上手です。


でも、残念ながら「上手い中にも上下」ってあるんですよね(汗)


「グランプリ部門クラス=4名のみ※」と書きましたが、その4名の中には当日聴けていない人もいます。
実は、私は、午前中打ち合わせがあったため、遅れて入場しています。
ですので、前半の一部は聴いていません。

だだ、私が高評価しているその4名の方々は、別の大会で何度もご一緒したり、同じく何度もyoutube等で過去に拝聴している人たち。
とりあえず、その4名は、私の耳からすると、「世間一般で上手い」中でも“抜けた存在”です。

冒頭で前述したように、私の耳では、《一般的なカラオケ大会》の初級~中級部門の入賞予想的中率は95~100%。
上級部門でも9割前後。

ジェネステは、《一般的なカラオケ大会》の初級・中級・上級部門の歌唱力の参加者が50名中、およそ、45名(以上)。

そこから抜けた類まれな歌唱力を持つ4名を…、わずか上位1割を…、見まがうはずは、ないのです。

見まがえたくても(笑)

《一般的なカラオケ大会》ならば…。

私が聴けていない、一部の中に(1)グランプリ部門クラスや(2)上級部門クラスの歌唱力を持つ方々が、見立て以上に多かった可能性もあります。

が、それでも、「類まれな4名」が優れた歌い手であることは間違いないはず…。


…この続き=「その3」は、ジェネステ事務局よりの「大雑把な順位」に対しての返答を待って書きたいと思います。


昨日より冷たい雨が続いていますね。
みなさまも季節の変わり目、お体大切に☆

------------------
☆今日の体調
2018.03.10(土)~03.20(火)
SpO2=96~99%、歩行数=平日は多ければ14000、最低10000超えるはず。
(ポケモンgoを見てると、どーも、私は、どんなに少なく見積もっても最低1日5~6キロは歩いてるっぽいです。ポケモンは毎日10数キロ以上歩いたことになってますので(爆))

☆現在のお薬
1日1回 ウルティブロ、タケルダ、ニフェジピン、クロピドグレル(プラビックス)、リバロ
1日2回 パルミコート200、一硝酸イソソルビド(アイトロール)、
1日3回 セルベックスまたはムコスタ、ムコダイン、シナール、ラックビー、イコサペント酸エチル粒状カプセル600mg
その他うがい薬、たまに何かの病状によってロキソニン。
めったに使いませんがプリンペラン、メリスロン、ジェニドール、など。

※2016年4月1日より、エンピナースの服用を実験的に中止してみています。
サルタノールとクレストールとコバシルは6月、完全に使用中止しました。
2016.10月から「アストーマ」という咳止め薬を追加し、経過観察しています。

↓どれかをポチッと押して応援していただけると励みになります☆
 いつもありがとうございます☆
にほんブログ村 その他趣味ブログ カラオケへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 肺・気管支の病気へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 難病(特定疾患)へ
にほんブログ村