昨日の記事の①食事と食事の間隔をあけた方がいい理由と、④だらだら食べない方がいい理由です。

ちょっと長いです。

食べるとインスリンという、別名を“太るホルモン”と言われるホルモンが出てきます。

太るホルモンと言われるけれど、インスリンはとても大切です!!
このインスリンは食べると出てきます。

食べ物を食べた30分後位から、上昇した血糖値を下げるために、出てきます。

食後30分から2~3時間程で、いつもの血糖値まで下げてくれます。

このインスリンは血液中の糖分を吸収してくれるんです。
で、エネルギーとして使われなかった糖分は脂肪として身体に取り込まれます。

食べ過ぎて、使われなかった余分なエネルギーを脂肪にしてしまう…
だから食べ過ぎると太ってしまうんですね。

それと、もう1つ。

インスリンは“脂肪燃焼を邪魔するホルモン”でもあるんです!!

インスリンが出ている間は痩せにくい!!

なので、
①食事と食事の間隔が短い
④だらだら食べる

この2つの食べ方は、常にインスリンが出ているので、身体に脂肪がつきやすい状態になっていると考えられます。

なので、「食事と食事の間隔をあける」「だらだら食べず、食事の時間を決める」と、“いつの間にか、痩せてた”という人が出てくると思います。


私の場合
食事と食事の間隔が短く、だらだら食べていた→どんどん体重が増加。
食事の間隔と食事の時間を改善する→体重の増加がストップ。

食事の内容の前に、まず食事の時間を見直すのもダイエットのポイントです(*^^*)