「なりたい自分」ってなんだかかっこいいですよね。
でも、本当の「なりたい自分」ていうのは
”何者かになる”ということではないんですね。
どう生きたいか?
どうありたいか?
が 鍵なわけです。
人生の主役である「自分」が
どう生きるかプロデュースすることでもあるんです。
私がしたいのはパワフルな黒子的存在で
どうプロデュースするのか一緒に考えること。
私ができるのは、ざっくりとした概要では
3ステップを考えています。
① 整理整頓 (現状把握)
今 現在のご自身の問題点やスッキリしたいこと
(思考の整理 あり方 環境などについて)
ご自身の内観もお伺いしつつ 分析 整理していきます
②掘り起こし
自分をプロデュースするにあたり 好き 強みを
改めて認識
そして、それをどのように 生かしていくか?
「なりたい自分」とは自分らしさを活かすこと
③具現化
「なりたい自分」とはイメージだけでなく
ありのままの自分らしさを最大限に引き出した状態
誰かになるのではなく、好きもやりたいもできる軽やかな状態
自分を好きになって、自分を楽しむ。
セルフプロデュースとは、自分という素材や特徴を
さらに輝かせるナチュラルメイク。
自分が自分にうっとりする方法を考えること!
「なりたい自分」なんていうと 大きな目標に聞こえますが
そうではなくって
仕事だって会社員でも バイトでも個人事業主でも主婦でも
なんだっていいんです
外側のハードでなくて、内側のソフトが問題なんですね。
好きなことを仕事にしようって言う風潮があるけど
そうでなくてはならない理由はあるのですか?
そこで自分を責めている人に聞いてもらいたいんですが
私は、一目置いている存在がいます。
会社員して家族も生活も守って、
好きなことを多岐にわたって工夫して
行動してつながって人生を習慣を変えて
楽しく生きている人を知っています。
私は彼の生き方・あり方が好きなんです。
多くの人が彼を応援している。
有名人ではないですが、影響を与えています。
彼は、きっといつも自分と生き方・あり方を俯瞰しているのです。
彼の発信していることを見れば、言葉を見ればわかるのです。
いつも、模索して勉強して進んでいる彼を、多くの人が見守っている。
有名人だからではなく、まさに「彼」だから。
概念的に、きっと彼は「なりたい自分」を自分のために
設定して、近づいていけるように自分を活かしつつメイクしている。
本人に聞いてないから、わからないけど、きっとそう。
だから、いつも安心してみていられるし、おもしろい。
うお座同士で感覚でわかるのか、思考が似ていて勝手に同士のように
思ってるくらいです。(一回しか会ったことないけど(笑)
彼は、会社員というハードでも自分のあり方を見つめ
ソフトは常に更新している。とても参考になる生き方の人です。
まさにお手本( ´艸`)
だからね、私たちは「好きをしごとに」という風潮だけではなく
職業じゃない 肩書や条件のない自分をみつめ
どう生きるか?
どういう自分であるか?(どうありたいか?)
という視点で「なりたい自分」見つめてみてくださいね。
理想像やイメージだけでなく
自分をもっと好きになるセルフプロデュースなんですから!
これからもっといっしょにつくるセルフプロデュースプランを
構築していきたいと思います♡
なので、コースも変わっていくと思いますが
よろしくお願いいたします^^