【時間生産性アップ術⑮】仕事のスキルをアップさせるノウハウ | セールスアップのブログ

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セールスアップ代表取締役社長、現場にこだわる営業コンサルタント須藤由芙子が、企業が売上アップをするためにはどうすれば良いかについて、日々の現場で起こったことをもとに綴っています。

なんか最近仕事がマンネリ化してきたな・・・

だらだらと仕事しちゃってるな・・・

毎日の仕事に飽きてきたという人もいるのではないでしょうか。

そういう時には時間生産性アップができるようなスキルをどんどん上げていきましょう。

スキルをあげる切り口として、2つあります。日々の仕事のスキルアップをする方法と、外部からスキルアップの知識を頭の中にインプットする方法です。

外部からスキルアップの知識をインプット→日々の仕事に活かしてみる。
日々仕事のスキルアップをしようといろいろと挑戦する→外部のスキルアップの知識がしっかりとインプットできる。
といったように、2つの方法はお互いに良い相乗効果を生みます。

日々の仕事のスキルアップをする方法としては、前回までにお伝えしたようなメールの後入先出法、話し言葉を文書化する、などです。

外部のスキルアップの知識を頭の中にインプットする方法としては
・読書
・講演
・研修
読書→講演→研修の流れでしっかりと外部のスキルアップの知識をインプットしていきます。
最初の読書との出会いはすべてを決めるといっても過言ではありません。
まず、尊敬する方々が紹介する著者の本は素直にすべて目を通します。
次に、そして著者の方でしたらほとんどの場合講演をされていると思いますので気に入った内容の本の著者さんの講演に参加します。
さらに、講演を聞いてためになったと思ったら研修を受けインプットする。
という流れです。

読書、講演、研修それぞれに費用はかかります。それでもスキルアップのためには自己投資が必要で、時間生産性の高い人は必ずといって良いほどスキルアップのための自己投資をしています。

ただし間違っても外部のスキルアップの知識だけでは真のスキルアップにはつながらないということです。
外部のスキルアップの知識は単なるカンフル剤にすぎないということを認識しながらインプットしていくことが大事だと思います。

そしてそのまま日々の仕事で実験しながらスキルアップしていく。

ぜひ、日々の仕事と外部の知識の2つで高速でスキルアップをしてください。