【時間生産性アップ術⑤】時間のどんぶり勘定はやめましょう | セールスアップのブログ

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セールスアップ代表取締役社長、現場にこだわる営業コンサルタント須藤由芙子が、企業が売上アップをするためにはどうすれば良いかについて、日々の現場で起こったことをもとに綴っています。

ほとんどのスケジュール帳が時間単位で区切られています。

だからといって仕事を時間単位で考えていると時間に対する感覚がルーズになり「時間のどんぶり勘定」に陥ります。

忙しい人でうまく時間を回せているひとほど「時間単位」ではなく「分単位」で時間をマネジメントしています。本当に忙しい人になれば「秒単位」です。

忙しい人でうまく時間を回せていないひとほど「どんぶり勘定」で「時間単位」どころか「1日単位」の時間でしかマネジメントをしていない人もいます。

時間のどんぶり勘定は、

・自分でも何が原因で忙しいのかわからない
・周りからもなんで忙しいのか理解されない
・メリハリがなくなり仕事に集中できなくなる

といったデメリットにつながります。

ですので、忙しいと思う時ほどめんどくさがらずにこまめなタイムマネジメントをするように心がけてみてください。