お客様は神様です。
三波春夫の自らの芸と観客に対する真摯な姿勢から生まれた表現とされています。Wikipedia調べ。
私も、お客様は神様です。と、心からそう思っています。
でも、おそらく、一般的な解釈とは違います。
私は、営業マンであり、買ってくださる方がお客様になります。
営業を語るときの「お客様は神様です」の一般的な解釈は、売り手と買い手という立場によってできあがるものです。
私の場合は、神様の前に、「営業の」がつきます。
すなわち、営業のイロハはお客様から学んでいます。
私の営業ってどうですか?
他の営業と違う所ありますか?
うちのサービスぶっちゃけどうですか?
他の会社のサービスってぶっちゃけどうですか?
こういう新しいサービスってどう思いますか?
どんなお客様だったらこの製品喜んでくれると思いますか?
どういう提案だったら、他のお客様が買ってくれますか?
なんで、うちのサービスを買おうと思った本音は何ですか?
こんなことまで、すべて、新規OR既存のお客様に相談にのってもらっています。
もし、お客さまと、売り手と買い手の関係だとこの質問はできないと思います。
だから、最初の関係で、売り手と買い手の関係にならない。を意識するようにしています。
また、向こうが買いたいというまでは、買ってくださいとは言いません。
お客様からも、「須藤さんって売り込まない。」と言われ続けています。
それでも、買ってくださいます。
現場にこだわる営業コンサルタントとして、
とにかく現場から声を集めることで時代の変化の波に乗り結果を出していきます!