エジプトの風⑦カルナック神殿とルクソール神殿 | ふうわり ふわっと

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日々の感じた風を、感じたままに記してみたいと思います。





ブログを訪れていただき

ありがとうございます。





ゆっくりと

エジプトリトリートの写真を

アップしています。










1/5 夜明け前のナイル川







1/5(日)
午後から夜にかけて

ルクソール東岸観光へ













アメン・ラ➖(カルナック)大神殿

最高神アメン・ラー神をまつるために

建立した大神殿。

いくつもの建物の複合体で

建設に2000年続いたそう、、


2000年、、、




ここは、

男性のエネルギーを感じる場所。













第1の塔門へ行くスフィンクス参道







しゃがんだ牡羊の彫像がずらりと並んでいる
牡羊はファラオを守護するアメン神の聖獣だった







右はエチオピア王タハルカ王の円柱










オシリス神のポーズをとる
ラムセス2世の巨大立像。

足の間の小立像は
ラムセス2世の娘であり妻となった
ベント・アナト妃。


















開花式の柱頭の上には
50人もの人が乗れるという























大列柱室











林立する高さ23mの円柱の総数は134本










1本ずつに
ヒエログリフやレリーフが刻まれている







そびえ立つオベリスク













表計算の壁画









横たわる
ハトシェプスト女王のオベリスクの先端








スカラベの像


スカラベの周りを7周したら

願いが叶うそう。。✨

もちろん わたしも廻りました。






横から見たスカラベ






正面からみたスカラベ


スカラベは

豊かさと永遠の命の象徴

エジプト文明のシンボル的存在。













































ライトアップされた

ルクソール神殿へ


ここは

女性のエネルギーを感じる場所。


























月とオベリスク











































ラムセス2世の中庭
























ラメセス2世坐像











大列柱廊

























ツタンカーメン王とアンケセナーメン王妃














アメンへテプ3世の中庭
















神殿の

ハートにあたるこの場所で

月の光と共に

ゆっくり自分との対話ができた場所✨✨