今日は、加賀谷富士子県議に案内して頂き、伊勢崎市にあります美原記念病院に行って来ました。美原記念病院は、かねてより身体拘束をしない看護に取り組んで来ました。個々の患者さんの生活を整えることを看護の本質ととらえて、身体拘束を、生命に必要な時だけ最小限にとどめ、その後は患者さんのニーズに応じた細やかな看護を実践しています。そのために病室に看護師が常駐し、患者さんの様子をすぐそばで看るベッドサイドケアを行っています。実際の病室の様子も見せて頂きました。本当に素晴らしい。

 

 携わっている医療関係者の方々の高い志(誇り)、資質、働く環境整備、その中で身体拘束廃止に取り組んでいる様子に感激しました。困難な事は沢山あると思うのですが、この取り組みが広がるよう、お手伝いができたらと思います!ありがとうございました。