気付けば1ヶ月以上、退避してます

レベル3の危険度では

イスラエルに戻れません



ドバイにいてとしても 

心は戦争と情勢です




6人の人質の方々が

IDFによる救助の直前に

ハマスに殺害されました



4人の男性は

ハマスに抵抗し

女性2人を守ろうとしたそうです



23さいの男性は

手榴弾で腕を吹き飛ばされ拉致され



彼のお母様が

ガザ近くから彼の名を叫び

励ましていました



亡くなられる直前まで



お母様の悲痛な思いは届かず

死を持って

苦しみから解放された息子の魂が

安らかであることを望むスピーチをされました

でも、、

決して彼女の苦しみは解放されません

生きてる間




一人一人に人生があり

短い生涯を閉じることになりました



ハマスは、前回、

4人の人質が救出された後、

IDFが近づいてきたら

人質を殺すよう指示をだしたそうです



ガザの悲劇、苦痛、絶望感の中にいるガザン

ガザ市民の命も同様に尊く



たくさんのドラマがあり

喜びも希望も全て砕かれていくでしょう



だけど、

イスラエルだけを悪とするのは

腑に落ちないのです



一般の方なら

映像や日本の報道だけで

心を痛めるのはわかるのです

(偏向報道と印象操作でイラっとしますが)




だけど、

ある地方の政治家の方が

イスラエル製品不買運動をされており



政治家という立場なら

せめて、

イスラエルがどんな状況なのか

調べてからにして欲しいと思いました




イスラエルで開発された製品には

たくさんの外国人の方も関わっています

日本人もパレスチナ人もね




ネタニヤフは悪魔のように

思われてるかもしれませんが

外国人を受け入れての

研究に理解を示しております





科学、化学、技術開発が

平和への道筋を担うという希望も

持っているという事実も知って欲しいです