昨日、息子が遠足?修学旅行?に行きました。



息子を送っていった後立ち寄った海

 

 

元々は、

イランの攻撃の翌日に予定されていたのですが、

自宅待機となり、

昨日、無事(?)に開催されました

 

 

 

戦争をしないと誓っている日本に生まれ、

まさか、戦争真っ最中の国で

生活することになるとは

思いもしませんでした。

 

 

イスラエルでは

まあ、とにかく、

戦争のニュースでいっぱいです。

当たり前ですが

 

 


まだ帰ってこない人質、

解放された人質だった方、

亡くなる兵士

 

 

毎日、何度も、目にし、

 

 

一般の方からも、

自宅付近に着弾し、心労で亡くなった方、

西岸で殺された方

胸がつぶれるようなドラマが実際にあり、

 

 

戦争というのは、

ミサイルや爆撃や銃で命がなくなるだけでなくて、

間接的にも、命が奪われるものなのだと、

知らされます。

 

 

 

恐怖と飢えにさらされる

ガザの悲惨さが報道され

イスラエルが批判されればされるほど、

 

 

October 7を忘れるなと、

被害者の惨たらしい画像が流れてくる

 

 

 

どうして人は、

いつまでたっても

殺しあってしまうのでしょうね?

 


 

20世紀の終わりころは、

世界が和平に向かっていたのに、

21世紀は、

世界全体がきな臭くなって、

一体どこに向かっていくのでしょうか?




テルアビブから見る空は

抜けるように青く美しいのに、

空の下では殺戮が広がってるなんて

悲しくて、、、