先日、NHKで

パレスチナ、イスラエル特集番組があり、

偏向報道だろうと思いながらも、

見ました。



案の定、

公正に見せかけた偏向報道でした。




もしも、私が、

中東のことを何も知らずに見たら、

公正な良質番組だと思ったでしょう。




自分が見てきたイスラエル。

そして、

外国の報道もわざわざ見に行っているから、

気づくのですが、

事実をセオリー通りに繋ぎ合わせた番組でした。




多くの報道番組が同様なのでしょう。



人間もそうですね。



本当のことを交えて、

自分に都合よく話をすると、

真実味を帯びるのです。



聞いてる人の共感を得るべく。

意識的にか無意識きか、、、。



誰だって自分が可愛いですからね。



それが、国となると不気味です。

最近、日本は、報道が同じ方向を向いている

そういう感じがするのです。



海外だと、割と右より左よりで、

全く違う報道になったりするのを見かける。



日本は一様に同じ方向、、、

怖い



真実を知らないから、

呑気に暮らせてる、

知らない方が良い。



そういう事も沢山あるのでしょうが、



中東にだけ限定すると、

中立風を装った印象操作、煽動



だったら、


中立風を装うなんて

中途半端なこと

しなくていいんじゃないですかね?



自衛隊のこともそうです。



震災で幕開けだ新年。

日航機と海上保安庁の機体が衝突しました。



大変な事故として報道されました。



日航機、全員救出は感度的でした。

でも、自衛隊員の命が5人も亡くなったのに、

そっちは、、、、?



ペットの命で大騒ぎしてるのに、

自衛隊員の命にフォーカスしました?



ペットも大切な命です。



でも、私なら、

自衛隊という、国を守るための職につき、

人を救うために亡くなった命の

生きた証の番組を作りたいですね。



自衛隊の活躍を報道すると、

なんか都合の悪いことでもあるんですかね?



テレビなんて、、

安心して見れるのは、スポーツと、

作り手の純粋な情熱があるのは、

ドラマかな?

と、思ったら、

「セクシー田中さん」



もう言葉がない