サンパウロのW杯開幕戦が行われるイタケロン競技場。(コリンチャンスの競技場となるので、アリーナ ジ コリンチャンスと呼ばれています)
12月に引き渡される予定で、まさに工事の最終段階というところで、
屋根が崩れ落ちて階段席が壊れ、作業員2人が死亡するという痛ましい事故が起こってしまいました。

今日、ちょうど病院の待合室で見ていたのですが、
その場で見ていた人みんなが、

「これがブラジルよー!」
「ぎりぎり間に合わせようと作業するからこうなるのよ!」

ああ、ブラジルは問題だらけ!、と深く眉間のシワを寄せ溜息をついていました。


そ、そういうことなのでしょう。

やっぱりいろいろと心配ですね、というニュースでした☆