サルバドール旅行

今月２１日から２４日まで、ブラジルは４連休でした！！
パスコア休暇です。ブラジルではイースターのことをパスコア（Pascoa)と言います。
日本より一足お先の大型連休。

我が家はブラジル北東部にあるバイーア州のサルバドールへ行ってきました。

サルバドールといえば、ブラジルの最初の首都。
１５４９年、ポルトガルにブラジル総督府を置かれて以来、約２００年、首都として繁栄していたそうです。
その時に黒人がたくさん奴隷としてアフリカから連れてこられたので、この地の文化には、アフリカの影響がかなり強く見られます。
住民もほとんどがアフリカ系、混血です。
悲しい歴史があるものの、アフリカ色の濃い文化がこの街の魅力！一度訪れてみたかった場所です。

旧市街は、ポルトガル植民地時代の街並みがそのまま残っています。
カラフルな家の色がかわいらしい。
石畳はさすがに状態が悪く、ボコボコ。靴擦れしました。
でも、こういう小道が味わいがあって歩くのも楽しい♪

とーってものんびりした時間が流れています。
お店や家のあちこちから音楽が流れてきていて、住民は家の外で休んでいました。

猫もボーっ。



バイーアの民族衣装＾＾








観光情報も後ほど書きます☆