English Lesson with ゆうこみん♡
を11月からリスタートするにあたり
ここ最近はイギリスを舞台にした映画を
よく観ています。

ゆうこみん♡の英語教室はイギリス英語を学びます◎




その中で
たまたま出会った作品。

それが、
《未来を花束にして》。


1910年代  イギリスで実際にあった
女性参政権を求めた女性たちのお話です。


英題は
そんな婦人参政権論者の総称であった
Suffragette(サフラジェット)。


でも、邦題は
未来を花束にして。


お話が進む中で
そのタイトルの意味が分かってくると
その邦題の秀逸さに感銘を覚えました。


邦題の付け方からして
秀逸過ぎる作品。


秀逸過ぎて思わず
初めて訳者を調べたくらいです。

調べきれなかったけど…。。。
もし分かった方が居たら教えてほしいです♡


『百年後のあなたへ』が入っているお写真をあえて選びました◎




お話のあらすじはこんな感じ

公式サイトよりスクショさせていただきました◎




忘れてはならないのが、
女性参政権を求めて50年もの間
女性達は平和的に抗議していた
ということ。


それでも
社会も、多くの男性たちも
彼女たちの声を無視し
いつまでも蔑む態度を変えなかった。


そんな時代背景の中
WSPUのカリスマ的リーダー
エメリン・パンクハーストは
Dees, not words(言葉よりも行動を)
をモットーに掲げ、
賛同する女性たちと共に
《過激派》と呼ばれる行動に打って出ます。


正直、
映画で描かれているだけでも
非合法的手段も辞さない
なかなか過激な当時の女性たちの姿が
そこにはあります。

ドキっとした場面もたくさんありますし、
観ているだけで
グッと苦しくなるシーンもあります。



それでも

100年後のあなたに
未来を花束にして贈りたい

そんな想いを胸に
苦境を物ともせず貫き通します。






平凡な洗濯婦であり
母親であった 主人公 モードが
なぜ、過激派と言われるWSPUの活動に
全身全霊で参加していたのか?



その姿を見ていたら理解出来ます。



自分のためだけだったら
こんな辛すぎること貫き通せない
と。


自分のためだけだったら
自分にとって一番大切なものを
手放さなければならなかった時に
すでに諦めているだろう
と。





彼女たちは
自分たちだけのために
闘っていたわけではなく

自分たちと同じような悲しみや苦しさを
次の世代には渡したくなかった。




女性に生まれた
というだけで
蔑まれる当時の世の中を
どうしても自分たちの代で変えたかった。


その一つの形が
女性参政権。


女性も男性同様に
参政権を持ち、政治に関われること。

そこに憧れを見ていた。



だから
とてつもない力が
尽きることのない力が
こんこんと彼女たちの内側から
湧き上がっていた。


でなければ、
あんなこと絶対に出来ません。


体験したこともない私が
映像を観ているだけでも
苦しい、と感じました。


映画を観てもらえたら
彼女たちの姿を、使命を、志を、覚悟を
感じてもらえます。



女性だからこそ、
の人生も描かれています。

女性にこそ
観てみていただきたい映画です。

国は違えど、私たちは
100年前の彼女たちから
確かに未来という花束を受け取っています。


WSPUの集会の様子




時代は変わり
女性参政権は当たり前になりつつあり
女性の社会進出も増えた今。



でも
本当に

女性は女性らしく
その人らしく
生きられているのだろうか???

そんな風に生きられている人が
この世界中にどれくらい
居るのだろうか???



映画を観る中で
改めて疑問に感じます。



少なくとも
数年前までの私は

社会の暗黙のルールとか
あやふやな常識とか
普通こうだよね、とか

そんな何の確証もなく
時代によって変わるものの存在に怯えて
雁字搦めになって生きていました。



そうしないと
生きていけないと思っていたし
レールの上から外れたら
どうにもならないのが
この世(世界)だと
強く思い込んでいました。


それこそ、
真っ赤な嘘なのに。





だから

生まれ持ってきた
《私》という個性を完全に無視して

社会人らしい という
型にうまくハマろうと
一生懸命頑張っていた。



型にハマって生きることが
絶対的正しさなのだ、として
一生懸命一生懸命私を殺して
死んだように生きていた。


私が居ないなら
私が私として生きていないなら
死んでいるのと何ら変わりないから。


指名手配された時



その当時のことを思い出すと
今でも少し胸が苦しくなります。



本当に本当に本当に本当に
苦しくって、辛くって
いつも良く分からない不安や心配が
頭の中を渦巻いていて
未来に希望なんてなくて、
黒しかなくて
もう、私はそんな風にしか
生きられないと思っていたから。


暗闇の中から
抜け出せないと思っていたから。

死ぬほどの勇気はないから
死んだように生きるしかないと
本当に思い込んでいたから。





今は
その時、ただただ
私と私の世界を誤認していただけで
いつだってどうにでもなる私
どうにでもなる世界に生きているのだと
当たり前に思えます。

笑い話にして
過去をお話出来ます。




だって
それが本当だから。
それが真実だから。




だから、私は
そんな風に当たり前に思えて
そんな風に生きられる世界を
当たり前にしたい。


次の世代へは
そんな未来を手渡したい。




一度でも
自分を殺すことなく
制限することなく

この世に一人しか居ない
私の個性を活かし生きる姿が
当たり前の未来を手渡したい。



そのために今、
私が出来る一番のこと。

それは、
私自身がそう生きること。

そうやって生きられる姿を
私自身が見せること。

今を生きる大人が
そんな風に生きる姿を
当たり前にすること。




大人が姿を見せれば
子どもたちは自然と背中で学びます。

そうしていたら、
それが当たり前な生き方で世の中なのだと
自然とインプットされます。

逆に言えば
今の大人が抱えている息苦しさも絶望感も
今、何も変えなければ
自然と次の世代へ受け継がれていく
ということ。


だから、
変わるべきは
今を生きる大人たち。

未来に希望を灯す役割を
子どもたちに期待し託そうなんて
そんな甘いこと言ってられない。

まずは、
私たち、大人から。

過去からいくつもの花束を受け取ってきた
私たち、大人から。

未来を作れるのは、
今を生きる者たちだけだから。




実際問題。
私もまだまだ若輩者であり
未熟者です。


それでも、
30数年間の私の人生を振り返った時に
私は、そう想います。



心強い仲間・かわプロ生たちと♡
太田知子さん・磯野好絵さん・橋本佳代子さん




そんな想いで
を草の根運動的にやっています。



男性と同じ土俵に立ち
髪を振り乱し
女性性や女性らしさを否定して
肩肘張って食いしばって生きるのではなく

可愛く美しくカッコ良く
女性らしくその人らしく輝き生きる大人が
世界中に溢れるこの世を
見てみたい。

この目で、見てみたい。
そう、想うから。







私のためだけだったら
きっと、もう、辞めています。
諦めています。

手っ取り早く稼げる
新しい何かに目移りしていたことでしょう。




でも、私は
私に共感してくださる女性たちと一緒に
次の世代に
美しい可能性の広がる未来を
花束にして手渡したいから。


だから、
一年後も、三年後も、十年後も
きっとこんな活動を続けています。



貫いたものだけが誠になる。



そして、
私も憧れを見てみたい。



未来を花束にして
笑顔で届けたい。


ゆうこみん♡ in London




映画では
エメリン・パンクハースト役を
メリル・ストリープが演じています。


彼女が
Dees, not words!
と賛同者の士気を高めるシーンが
とってもカッコ良いんです。




他にも

I would rather be a rebel than a slave.

私は奴隷よりも、反逆者になります。


Never surrender.

Never give up to fight.

負けないで。闘い続けて。


など。



English Lessonのためでもあるので
カッコ良いな、使えそうだな、
と思ったセリフはメモしています。

ちなみに、字幕の日本語と耳から聴いた英語から言葉を拾っています◎


警察の目を欺きながら行われた集会にて。




どうせ私を生きるのだから
私はカッコ良く生きたい。



し、
100年後を生きる子どもたちが
『100年前のみんな、ありがとう!』
と言ってくれるような
そんな生き方がしたい。




そんな想いを一言にまとめたら
それはきっと

未来を花束にして




映画に出会えたこと
映画を生み出してくれたこと
100年前の女性たちが
未来に花束を託してくれたこと

全てのことに
ありがとうの気持ちを込めて。







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