12月27日 エベレスト登頂の日。
1982年12月27日、登山家の加藤保男氏が、日本人初エベレストを登頂した。
加藤保男氏はネパール側、チベット側の両側からエベレスト登頂した世界初の人。
また春、秋、冬の3シーズンのエベレスト登頂にも成功している。
エベレストを登頂するような...
Marvin Gaye & Tammi Terrell
1967年リリース。
映画天使にラブ・ソングを2の挿入歌としてもおなじみです。
♪Baby.聞いて
どんなに高い山でもどんなに深い谷でも
どんなに広い川でも
Baby.もし君が僕を必要ならば呼んでくれればいい
どこにいてもどんなに遠くにいても心配しないで
なぜならBaby.
どんなに高い山も深い谷も広い川も
僕が君のところへたどりつくのを邪魔できないから
君を自由にした日のこと覚えてる?
いつでも僕を頼っていいよって言ったよね
その日から僕は誓ったんだ
君が望むときはいつでもそこにいるって
どんなことをしてもどうにかしても
風も雨も冬の寒さも僕をとめられない
なぜなら君を目指しているから
もし君が困難な状況になったならすぐかけつける
ただ僕を呼べはいい
僕の愛は生きてる 心の奥深くに
たとえ僕たちが何マイルも離れていても
君が助けを求めたらすぐにかけつける
どんなに高い山も乗り越えられる
どんなに深い谷も乗り越えられる
どんなに広い川も渡ることができる
究極の愛、絆を歌っているのね。
私は困難に遭ったとき、どうにかこの困難を乗り越えたい!ってときにこの曲が頭に流れる。
人生において精神的になら、私の心は何度エベレスト登頂しているか。
自分がより良い人生を送るためと、必死に登頂してる。
氷山の一角に立たされたり、味方のふりした敵が突き落とそうとしたり、気分屋が山の天気のごとくすぐに不機嫌になって人の人生を簡単に困難にしたり変えてしまったり....etc.
いったい何度登頂したか?
山頂からは「ヤッホー!」ではなくて「楽になりた〜い!」「助けて〜!」と叫びたい。
困難を乗り越えるにも、人を愛するにも覚悟が必要。
ある意味、高い山を乗り越え、深い谷を乗り越え、広い川を渡るような覚悟が必要。
困難から逃げることもできる。
でも簡単に逃げたりするような薄っぺらな人生は送りたくない。
学びがない人生なんか送りたくない。
困難から逃げて楽な方へと流れてもうまくいくようでいかない。
楽な方を選ぼう。
人生って自分の選択なんだけれど、あまくないんだよね。
自分自身が思うようにはいかない。
だから人生って生きるって大変で、みんな必死なんだよね。
私がエベレスト登ってるとき、苦しいし命失いそうになるし、もう必死。
足元すくう人もいるしね。
誰も助けてくれない。
苦しいときの神頼みしかない。
無事に乗り越えられますように。
乗り越えられるようにお導きをお願いしますって。
その声が届いたのかどうか?
必ず助けてくださる方が現れる。
意外な方が助けてくださる。
世の中には楽な方ばかりを選んだり、登頂しなければならないのにずるして登頂したふりをしたり、懸命に登頂する人をバカにしたりする人もいるけれど、きちんと心のエベレスト登頂を理解して応援、助けてくださる方がいらっしゃる。
きちんと徳をもって平等に正しい目で見ようとしている方がいらっしゃる。
それこそが人間愛、人と人との絆なのではないでしょうか。
しかし、景色なんか楽しむ余裕もない困難な心のエベレスト登頂はもうしたくない。
今度こそ命失いそう。
それだけ必死に、真面目に生きてるの。
ずるばかりしてごまかして私を突き落とす気でいたり、味方のふりして私を突き落とそうとしたり、正しい目で見ようとしないで、自分の非を認めようとしないで私をダメ人間扱いして切ろうとしたりした方々!
私が命失ったらどうする?
あなた方、まともに平然と生きていけるの?
人生に一度くらい心のエベレスト登頂してみたら?
ずるしたり、楽な方に流れてばかりいないでさ。
徳を積んでいないし、正しく生きようとしていない、そもそも正しく生きる意味もわかろうとしていないから誰も助けてはくれないわ。
覚悟して登頂するのね。
流されてばかりいないで、人生に一度くらいは覚悟すること、必要だと思うわ。
人の苦労、気持ちを理解しようとすることも必要だと思うわ。
表面でだけ理解してるいい人ぶりしてないで、きちんと理解しようとするべきだと思うわ。
さあ、エベレスト登頂へ行ってらっしゃい。
Ain‘t No Mountain High Enough〜どんな困難も障害にはならない
きちんとした覚悟と愛があれば、どんなに高い山も、深い谷も、広い川も乗り越えられるはずよ。
エベレストだって乗り越えられるはずよ。
助けはないから遭難なさらないようにね。