2月22日 国際友愛の日。
ボーイスカウトの創設者ロバート・ベーデン・パウエルの誕生日が1857年2月22日。
ガールスカウトの創設者オレブ・ベーデン・パウエルの誕生日が1889年2月22日。
ボーイスカウト、ガールスカウトは人間関係を国際的に築いて深めていくのが目的なので国際友愛の日。
友愛。
岡本真夜さん Tomorrow
悲しいことがあったり落ち込んだり、みんなそんなときがある。
ビルの上にはほら月明かり
抱きしめてる思い出とか
プライドとか捨てたらまた
いいことあるから
涙の数だけ強くなれるよ
アスファルトに咲く花のように
見るもの全てにおびえないで
何度歌って自分自身をなぐさめはげましたか。
この涙は強くなる涙なんだって。
思い出は簡単には忘れられないけれど、この涙の件に対するプライドは捨てられる、もう捨ててるって。
でもね、自分自身をなぐさめはげます以外に、あの人は今頃落ち込んでるんじゃないかなと心配になって歌うこともある。
泣いてもいいよ つきあうから
カッコつけないで
自分をそのまま信じていてね
みんな落ち込むし泣くよ。でも落ち込みからぬけだす糸口がみつかったらいいね、泣きたいときには泣いていいんだよ。つきあうよ。
歌いながら、このはげましが届いたならいいなぁ、届きますようにとも思う。
いやなことにつらいこと、もちろん楽しい、うれしいこともあって、
季節を忘れるくらい
いろんなことがあるけど
2人でただ歩いてる
この感じが愛しい
普段の何気ないやりとりや思いやりが大切なんじゃないかな。
その歩みが、積み重ねが愛につながるんじゃないかなとも思う。
だから心配になって愛しくなって、
突然夜更けに会いたくなったり、泣いてもいいよってなるんじゃないかな。
そんな愛を持てるか持てないか。
愛は見返りを期待して与えるものではなくて、自然に与えたくなるもの。
愛だけ欲しがっても、自分が愛を与えてあげられなければ、2人で歩いてる この感じが愛しいとはならないと思う。
愛がなければ、普段の何気ないやりとりから愛を感じることはできないし、愛を感じてもらうこともできないと思う。
小学生〜中学生時にガールスカウトに入団していました。
様々な年齢、学校の方々と集団行動によって奉仕活動などを行い、キャンプなどの訓練を行う。
活動を通して愛を、友愛を学んで育んでいく。
ガールスカウト時の経験は今の私の考え方、行動の礎になっていて、当時は喜んで参加していたわけではなかったけれど、とても貴重な経験をしたと思っています。
友愛の気持ちがなければ、愛することができない。
見えないし、勝手に1人歌って愛を、Tomorrowを歌って愛を伝えたいと思っている自分。
これも私の愛、友愛。
アスファルトに咲く花のように
見るものすべてにおびえないで
風にゆれてる花のように
自分をそのまま信じていてね
明日はくるよどんなときも
明日はくるよ君のために
明日はくるよ私のために






